ホンダ単独決算見通し---売上高、経常利益などが過去最高を更新

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ホンダ単独決算見通し---売上高、経常利益などが過去最高を更新
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ホンダが発表した2004年3月期の単独決算見通しによると、売上高が前年同期比1.1%増の3兆3600億円、経常利益が同11.3%増の2700億円、最終利益が同15.3%増の1960億円で過去最高となる見込み。

四輪車国内販売は同5.3%減の82万5000台と低迷、二輪車国内販売は横ばいだが、国内売上は同1.3%減の1兆2600億円となる見込み。四輪車輸出台数も同7.4%減の45万台の見込み。しかし、汎用機の輸出が同12.1%増の457万台となる見込みで、輸出売上げは同2.6%増の2兆1000億円となる。

ただ、販売費と一般管理費の低減などで、収益では過去最高となりそうだ。営業利益は同13.9%増の1650億円を見込む。

《レスポンス編集部》

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