【グッドウッド】『トヨタ7ターボ』走る……トヨタが何をすべきか

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11−13日、モータリゼーションとモータースポーツの足跡を現代へ蘇えらせる「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」。その10周年大会が、イギリス・ロンドン南方110kmに位置するグッドウッド・チチェスターで開催された。

13日、全長1.856Kmのヒルクライム決勝に出場したのは、復元されたトヨタ「7ターボ」、『セリカ』グループBサファリラリー仕様、「TS010」ルマン24時間レースカー、「イーグル・トヨタMk3」GTPレースカー、『タコマ』パイクスピーク・ヒルクライム仕様、そしてF1で激戦を続ける「TF103」など。

ドライバーは、トヨタ7ターボが、斎藤明彦取締役副社長とF1ドライバーのダマッタ、トヨタTS010はルマン24時間レースで日本人初の表彰台を獲得した関谷正徳、セリカ・グループBはサファリラリー初優勝をものにしたワルデガルド、TF103はもう一人のF1ドライバー、パニス。

斎藤明彦副社長は、「(グッドウッドで)クルマを楽しむ文化とは何かということを再認識させられた。今後も多くの方にクルマを楽しんでもらうため、トヨタが何をすべきか、さらに考えなくてはならないと感じている」と語った。

《高木啓》

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