アウディ ジャパンは19日、ユーザー参加型イベント「アウディ・ピレリ・サーキットチャレンジ」に、ピレリとともに協賛する、と発表した。
同イベントは、JAF(日本自動車連盟)が公認するサーキットトライアル競技で、日常使用しているアウディ車であれば、どんなクルマでも参加できる。サーキットトライアルとは、約20分間のサーキット走行を2回行い、そのベストタイムを競うという競技。パワーウエイトレシオによるクラス区分も行われ、全てのアウディ車で、サーキット走行を楽しめる。
3月22日に富士スピードウェイでプレイベントを開催。その後、第1戦を5月17日、第2戦を7月12日に同地で行う。第3戦は場所を移し、8月17日にツインリンクもてぎで開催する。
競技に参加するには国内B級ライセンスが必要となるが、ライセンス取得にあたっては、同シリーズを統括するアウディ・スポーツパフォーマンスが、講習会や走行会の開催も含めバックアップする。