開幕戦前夜、フェラーリの両ドライバーが料理で対決した。これはフェラーリのスポンサーを務めるボーダフォンが企画したもの。両者はコックの助けを借りながらそれぞれの好物を調理した。
リングイネ・アーリオ・オーリオを作ったミハエル・シューマッハは「僕のレースへの情熱はみんなもよく知っているだろうけど、僕のイタリア料理好きはあまり知られていないようだね。今週末は僕の2大情熱が融合できて最高だよ」とコメント。
「両親と離れてイギリスで一人暮らしをしていたことは、よくパスタでスピード料理を作っていたよ。息子の誕生以来、その経験を生かして妻を助けてるんだ」と語るバリケロはトルテリーニ・アル・ポモドーロを調理。
結果は引き分けとなったが、両者が作ったものと同じレシピはグランプリ開催中にメルボルン市内の主なイタリア料理店で味わうことができるという。
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