日産自動車は、ブルーバードシルフィをマイナーチェンジして12日から発売した。
現行モデルで初めてとなるマイナーチェンジでは、大きくきらびやかなリヤコンビネーションランプの採用、リヤフェンダーのワイド化など、リヤまわりを一新した。あわせてフロントグリルやフロントバンパー、ヘッドランプのデザイン変更してエクステリアの質感を大幅に向上した。
インテリアでは、内装色に従来から採用しているカフェラテ色に加え、シックなブラック色を新設定した。さらに運転席・助手席パワーシートや足踏み式パーキングブレーキ、オートライトシステムも採用した。
価格は、1.5リットル、1.8リットル車は据え置いた。