ローバー・サービス・センターは5日、ローバー『400Si』、同『SLi』の原動機に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。
96年7月から97年7月までに生産された326台が対象。クランクシャフトプーリー取り付けボルトが緩み、オルタネーターやパワーステアリングポンプが作動しなくなる。同社は今年5月に同様の改善対策を届け出ており、今回は対象車種の追加となる。
ローバー・サービス・センターは5日、ローバー『400Si』、同『SLi』の原動機に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。
96年7月から97年7月までに生産された326台が対象。クランクシャフトプーリー取り付けボルトが緩み、オルタネーターやパワーステアリングポンプが作動しなくなる。同社は今年5月に同様の改善対策を届け出ており、今回は対象車種の追加となる。