伝説のアルミボディ、アウディ『A8』がついに世代交代へ

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伝説のアルミボディ、アウディ『A8』がついに世代交代へ
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アウディAGは、現行のオールアルミボディのアウディ『A8』の生産を中止したと発表した。A8は1994年のデビュー以来、累計で10万5092台を生産した。今後、ラインを改造した後、新型アウディA8を今月中に生産開始する。

A8はアウディのフラッグシップモデルで、クワトロ・ドライブ・システムとアルミボディを持つラクシャリー・サルーンだ。ドイツのネッカースウルム工場で生産していたが、8年ぶりに世代交代することになった。現行モデルの最後の1台は、シルバーの2.8クワトロで、ラインオフ後に工場のスタッフと記念撮影を行った。

新型A8は、ドライビングパフォーマンスを重視、先進のテクノロジー、アウディならではのデザインと充実した装備で、ラクシャリーセグメントのスポーティカーの新次元を具現化したとしている。

《レスポンス編集部》

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