日本道路公団が道路関係四公団民営化推進委員会に提出した資料によると、高速道路のサービスエリア、パーキングエリアの売上高(2000年度)は2751億円にも達することが明らかになった。
内訳は食堂部門が1140億円、おみやげなどの物品販売部門が1611億円。1平方メートルあたりの年間売上高は118万円にのぼっており、松田委員(JR東日本会長)が「駅構内の売店よりすごい」と舌を巻いたほど。
日本道路公団が道路関係四公団民営化推進委員会に提出した資料によると、高速道路のサービスエリア、パーキングエリアの売上高(2000年度)は2751億円にも達することが明らかになった。
内訳は食堂部門が1140億円、おみやげなどの物品販売部門が1611億円。1平方メートルあたりの年間売上高は118万円にのぼっており、松田委員(JR東日本会長)が「駅構内の売店よりすごい」と舌を巻いたほど。