ホンダは『ストリーム』に特別仕様車「スタイルS」を設定して9日から発売した。特別仕様車は「L」と「iL」をベースに、専用フロントグリル、専用色マルチリフレクターヘッドランプ(ブラッククローム・サブリフレクター)、ディスチャージヘッドライト(ハイ/ロービーム)、ブラック内装に加えて、ホワイト3眼メーターなど、ストリームの持つスポーティさを強調した特別装備を採用した。
価格はベース車よりも5万円高い。ストリームは4月の新車販売でベストテン落ちするなど、発売当初の販売の勢いが無くなっているため、特別仕様車を設定し、早くも販売をてこ入れすることになった。