マツダは23日、『ファミリア』の4駆仕様に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年2月から3月までに生産された142台が対象。
プロペラシャフトの途中にあるロータリー・ブレード・カップリング機構(駆動力を後輪へ伝える部品)の取り付けが不適切なため、最悪の場合、カップリングとプロペラシャフトの接続部が外れて走れなくなる。
マツダは23日、『ファミリア』の4駆仕様に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。今年2月から3月までに生産された142台が対象。
プロペラシャフトの途中にあるロータリー・ブレード・カップリング機構(駆動力を後輪へ伝える部品)の取り付けが不適切なため、最悪の場合、カップリングとプロペラシャフトの接続部が外れて走れなくなる。