シューマッハがバリケロを擁護「僕に決める権利があるならば」

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シューマッハがバリケロを擁護「僕に決める権利があるならば」
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ここ数カ月パドックではルーベンス・バリケロが現契約を更新することはないだろう、との噂が流れていた。そして先日、ニューマシンF2002が1台だけ出荷されたとの情報に、いよいよバリケロも最後ではないかと言われていた。しかしブラジル入りしたミハエル・シューマッハは噂を払拭すべく、チームメイトを擁護する発言をした。

「もし僕に決める権利があるならば、ルーベンスとの契約を更新するよ。彼はフェラーリに来て以来、素晴らしい仕事をしてくれたし、僕は彼ができることは何かを知っている。これらの噂はすべて、締め切りに追われてページを埋めなければならないジャーナリストの仕業さ」とコメントした。

《レスポンス編集部》

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