現在、首都高速道路の62料金所で運用されているETC(愛称:イーテック)が、3月29日15時より新たに湾岸線東京地区の10料金所と、当日江戸川区で開通する中央環状線・清新町料金所の計11カ所で利用可能になる。
利用可能になる料金所は、有明、13号地、大井(東行き)、大井南(東西両方向)入口、空港中央(西行き)入口、空港中央(東行き)出口、湾岸環八(西行き)入口、湾岸環八(東行き)出口、清新町の計11カ所。これで首都高でETCを利用できる料金所は73カ所となる。
また、主な集約料金所では終日ETC専用レーンを設置し、ユーザーの利便を図ろうとしている。ETCのユーザーの利便性を考えるならば、全ての料金所に終日専用レーンを設置すべきだろう。