トヨタ、盗難防止装置を全乗用車に適用

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トヨタ、盗難防止装置を全乗用車に適用
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トヨタ自動車は7日、エンジンイモビライザー・システム(車両盗難防止装置)を2005年までに乗用車全車種に設定すると発表した。『セルシオ』など高級車ではすでに採用しているが、さらに量販クラスの車種にも適用を広げる。

エンジンイモビライザーシステムはキーに埋め込んだ電子回路が発信する電子暗号が、車両本体に内蔵された電子制御装置によって正しいと認識されない限りエンジンが始動しないというシステム。このため自走での盗難防止に効果があるという。

トヨタはすでにセルシオなど高級車を中心に22車種に同システムを適用しており、さらに他の車種にも標準やオプションで設定していくことで車両盗難防止に役立てていくという。国内での車両盗難は高級車が中心に増えており警察庁の調べでは2000年に5万6000台と3年間で1.6倍に増えているという。海外に売り飛ばされるケースが多く追跡が難しい。
《編集部》

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