第1デザイン室の上山喜代治・室長によれば、『MAX』のデザイン開発が始まったのは99年頃、新規格軽自動車がひとわたり市場に出てからのことだ。『ミラ』と『ムーヴ』の中間に位置するスペースユーティリティだが、「RS」のようなホットバージョンもある。「ムーヴ・エアロダウンとはまた違ったスポーツ・ユーザーがいると考えたのです。スペシャリティということでは『オプティ』もありますが、時代は軽自動車にスペースを求めていますね」。月販目標6000台はもうニッチカーではないだろう。
「試乗してみたい」「福祉用具という感じがしない」ダイハツの新型モビリティ『e-SNEAKER』にSNS上も興味津々 2025年9月18日 ダイハツ工業は、新たな歩行領域モビリティ『e-SNEAKER』(イー…