マツダは20日、『ボンゴフレンディ』を大幅にマイナーチェンジし、25日から全国の取扱店で販売開始することを発表した。
ボンゴフレンディ最大の特長であるオートフリートップを全面改良し、フロントサンルーフを新たに設置。センターサンルーフのサイズも拡大してするなど開放感を向上させた。エアロバージョンにはディスチャージ方式のヘッドランプを採用。リフレクターを4灯式のブラックベゼルタイプに改め、見た目の精悍さを増した。
また、7インチ液晶ディスプレイ一体型DVDデッキをオプションとして設定し、移動中やアウトドアでもDVDソフトの鑑賞ができるようにしている。
価格は、2.0リットルガソリン/2WDの最廉価グレード「RS-V」の199万8000円から、2.5リットルディーゼル/4WD/オートフリートップ装備の「RF-S エアロ」の335万8000円まで。