シューマッハ自ら大クラッシュの原因究明---しかし休養へ?

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シューマッハ自ら大クラッシュの原因究明---しかし休養へ?
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17日、モンツァでテストを行ったフェラーリのミハエル・シューマッハが、約300km/hでシケインに飛び込んだところ、コントロールを失いタイヤバリアに激突した。メディカルセンターに運び込まれたが、幸い怪我はなかった。

その後シューマッハは事故の原因を突き止めるためにガレージに戻り、エンジニアたちとテレメーターデータなどを分析。マシンの床に受けたダメージがリヤのダウンフォースを急激に失わせてしまったことが原因であると判明した。シューマッハはその後のテストをキャンセル、スイスにある自宅で休養をとる模様だ。

《編集部》

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