ホンダは3日、原付自転車『エイプ』の緩衝装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。今年1〜6月に生産された7739台が対象。
これらの車両では、スイングアームのショックアブソーバー取り付け部が強度不足のため、取り付け部に亀裂が入って車体が下がり、走行に支障をきたすおそれがある。
ホンダは3日、原付自転車『エイプ』の緩衝装置に不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。今年1〜6月に生産された7739台が対象。
これらの車両では、スイングアームのショックアブソーバー取り付け部が強度不足のため、取り付け部に亀裂が入って車体が下がり、走行に支障をきたすおそれがある。