ダイムラー・クライスラー日本は26日、『Cクラス・スポーツクーペ』と同時に『Cクラス・ステーションワゴン』を日本市場で発売した。流麗なスタイリングと、幅広いニーズに答えるべく設定されたモデルバリーションが特徴。日本に導入されたモデルはC180ステーションワゴン(2.0リットル直4DOHC)C200コンプレッサー・ステーションワゴン(2.0リットル直4DOHCスーパーチャージャー付き)C240ステーションワゴン(2.6リットルV6SOHC)C240ステーションワゴン・スポーツライン(2.6リットルV6SOHC)C320ステーションワゴン(3.2リットルV6SOHC)C320ステーションワゴン・スポーツライン(3.2リットルV6SOHC)の6車種。スポーツラインはサスペンション、ホイール、エアロパーツが専用になる。価格はC180ステーションワゴンの415万円からC320ステーションワゴン・スポーツラインの685万円まで。C180で比べるとステーションワゴンはセダンより25万円プラス。目標販売台数は2001年末(暦年)までに2500台。店頭発表展示会はスポーツクーペとともに7月7日、8日を中心に開催される。