日野自動車は、乗合いバスの『ブルーリボンシティ』の原動機に不具合があったとしてリコールを国土交通省に届け出た。対象となるのは2000年8月6日から12月1日までに生産した37台。
対象のバスではアイドリングストップ・アンド・スタートシテム装着車において、吸気遮断バブルのケースの内径に加工不良のものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、当該バブルの開閉ができなくなり、原動機を停止させた後の始動できなくなるおそれがある。
日野自動車は、乗合いバスの『ブルーリボンシティ』の原動機に不具合があったとしてリコールを国土交通省に届け出た。対象となるのは2000年8月6日から12月1日までに生産した37台。
対象のバスではアイドリングストップ・アンド・スタートシテム装着車において、吸気遮断バブルのケースの内径に加工不良のものがあるため、そのままの状態で使用を続けると、当該バブルの開閉ができなくなり、原動機を停止させた後の始動できなくなるおそれがある。