滑走路を駐車場に! 横須賀市が次世代技術を利用

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神奈川県横須賀市は、昨年の10月末まで同市の沖合いで海上空港建設の実証実験用として使われていた超大型浮体構造物「メガフロート」の一部を譲り受け、海岸近くに整備中の公園の有料駐車場として活用することを決めた。

メガフロートとは、長さ300m×幅60m×高さ5mの巨大な鋼鉄の箱で、これを波の少ない海上に並べることで滑走路などに転用するというもの。横須賀市の沖合いでは鉄鋼4社と造船メーカー13社が中心となって構成されたメガフロート技術研究組合が、1000m級の滑走路を作って、小型機の離着陸実験を行っていた。

横須賀市が譲り受けるのは、この実験用滑走路に使用されていたメガフロートのうち、一番小型なもので、海辺に長さ145m×幅40mのフロートを係留し、150台が駐車可能なスペースとして利用するという。
《石田真一》

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