新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、低公害車を普及させるための補助金支給の第4回目を決定した。
クリーンエネルギー自動車では、電気自動車が34台、ハイブリッドカーが1002台、天然ガス車が373台で、合計1409台に補助金を支給する。燃料供給設備でも自家用天然ガス充填設備を10基と4つのエコステーションの整備を支援する。
NEDOの低公害車普及の支援事業の決定は今年度は4回目。累計で、クリーンエネルギー自動車は7459台、ハイブリッドカー5243台、天然ガス車1817台を支援することになる。