アウディはパリでフラッグシップ・サルーンの『A8』に6.0リットル・エンジン搭載「クワトロ」仕様を追加発表する。フォルクスワーゲン(VW)が開発した、ユニークな「W12」というシリンダー配列をもつエンジンで走るA8クワトロは、世界最強のサルーンといわれる。
オール軽合金製W12エンジンは、V6エンジンを72度の角度で接合した構造になっている。エンジン全長が従来のV8とほぼ同じで、513mm、全幅は690mm。新型エンジンの“キモ”は、7ベアリングの軽量20.5kgクランクシャフトだ。
アウディはパリでフラッグシップ・サルーンの『A8』に6.0リットル・エンジン搭載「クワトロ」仕様を追加発表する。フォルクスワーゲン(VW)が開発した、ユニークな「W12」というシリンダー配列をもつエンジンで走るA8クワトロは、世界最強のサルーンといわれる。
オール軽合金製W12エンジンは、V6エンジンを72度の角度で接合した構造になっている。エンジン全長が従来のV8とほぼ同じで、513mm、全幅は690mm。新型エンジンの“キモ”は、7ベアリングの軽量20.5kgクランクシャフトだ。