
【ストラーダ HDS950長期リポート その7】SDカードはどう使う
ストラーダといえば「SDカードを巧みに使いこなせる」というのが特徴。『HDS950』にも音楽ファイルや動画ファイルをSDカードを介して本体ハードディスクに転送できるエンターテイメントバンク機能が採用されている。

【ストラーダ HDS950長期リポート その6】「SALAS」のおかげで実現した測位超・精度
ストラーダ『HDS950』では、4月に発売された『HS400』に続いて「SALAS」という、自車位置測定アルゴリズムが採用されている。本体内蔵の3Dジャイロによって、GPS衛星からの電波がキャッチできない屋内や地下にある駐車場などでも自車位置を把握するというものだ。

【ストラーダ HDS950長期リポート その5】抜群の位置精度とリンクした交差点拡大表示
パナソニック・スタトラーダシリーズのカーナビは、これまでの製品でも測位性能が高く、知らない場所でも安心して使えるということが特長であり、ほかのメーカーに対する大きなアドバンテージのひとつといえた。

【ストラーダ HDS950長期リポート その4】サラウンドプロセッサー内蔵で、高音質を気軽に楽しめる
今回発売されたストラーダ『HDS950』では、最初から本体内に5.1chサランドプロセッサーを内蔵しており、ドルビーデジタル5.1chサラウンドとdts5.1chサラウンド。そして2chソースをバーチャルな5.1chに変換するドルビープロロジックIIに対応している。

【ストラーダ HDS950長期リポート その3】リモコンにタッチパネル、そして音声…操作性も自慢
パナソニック・ストラーダシリーズのカーナビといえば、ユーザーフレンドリーな操作性がひとつの特徴となっていた。操作性のよいリモコンだけではなく、応答性のよいタッチパネルも採用。画面に触れるだけでコントロールできた。

【ストラーダ HDS950長期リポート その2】ハイエンドモデルだからこそ、モニターはVGA
ストラーダシリーズのハイエンドモデルとなった『HDS950』は、同シリーズのナビとしては初めて高精細7v型ワイドVGAモニターを採用している。地図画面もVGA専用となり、高密度なモニターの性能をフルに生かした、とても見やすいものとなっている。

【ストラーダ HDS950長期リポート その1】これがストラーダの「Fクラス」
パナソニックのカーナビ「ストラーダ」シリーズは、これまで普及モデルを中心とした製品ラインナップだった。だが、普及モデルとはいえ、これまでのカーナビのイメージを大きく覆したことは間違いない。

【ストラーダ HS400長期リポート その9】ルートを変えたいというドライバーのわがままにも瞬時に応答
ルート設定していても、ドライバーのわがままにいかに応えてしっかりナビしてくれるのが、最新機種のウデの見せどころ。「ひたすら海沿いの道路を走る」という条件をストラーダ『HS400』に与えて、どう機能してくれるか? お手並み拝見だ。ハードディスク(HDD)を地図メディアに使うことによって、リルートはよりいっそうのスピードアップを実現した。

【ストラーダ HS400長期リポート その8】好きな音楽に包まれながら楽しむドライブは最高
使い始める前はカーナビに対して「チンプンカンプンで扱えない」ほどだった新人アシスタントのゆい。今では「知らない場所へ行くための頼りがいある相棒」に変わったらしく、ナビをお供に積極的に出かけることが多くなった。

【ストラーダ HS400長期リポート その7】既存のオーディオを生かしたシステムアップも
ストラーダ『HS400』は、テレビチューナーを内蔵したジャンクションボックスにすべての配線を集約し、オンダッシュ型モニターと同じサイズの本体にはケーブル1本で結線するようになっている。