東京臨海新都心のMEGA WEB(メガウェブ)では、8月13日(日)に「TGDAファンイベント」を開催する。TGDAは、トヨタのスーパーGT参戦ドライバーが、自主的に様々な活動に取り組み、モータースポーツの発展およびファン層の拡大を目指すことを目的とし、活動を行っている組織。
2006 AUTOBACS SUPER GT(スーパーGT)の第5戦「SUGO GT300km RACE」が22日から23日にかけて宮城県のスポーツランドSUGOで開催された。
日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナルは、SUPER GTに参戦中の「MOTUL AUTECH Z」のドライバー、山本左近がF1に参戦することになったことから、チームの組み合わせを変更すると発表した。
スポーツランドSUGOでスーパーGT第5戦が開催される。
オートバックススーパーGT第2戦「岡山GT300km」レースの決勝が9日、岡山県・岡山国際サーキット(1周3.703km)で行われ、TAKATA童夢NSXの道上龍/小暮卓史組が優勝した。
11日、横浜市の赤レンガ倉庫前にて日産モータースポーツのイベント「NISSAN MOTORSPORTS EXHIBITION 2006」が開催された。「ラジコンサーキットチャレンジコーナー」では、京商「MINI-Z」シリーズを実際に操作でき、親子連れや、ラジコン少年、などで賑わっていた。
2006 AUTOBACS SUPER GT(スーパーGT)シリーズ全戦が、ヨーロッパにおいて中継録画およびダイジェスト番組として引き続き放映されることが決定した。
富士通テンは、「スーパーGT 2006シリーズ・GT500クラス」に、「ECLIPSE ADVAN(イクリプス アドバン)スープラ」で参戦すると発表した。
国内では、ある意味F1以上に火花を散らしているスーパーGT。メーカーを代表する車種を持ち込み、プライドがぶつかる。トヨタは『スープラ』に変わり、レクサス『SC』を持ち込んできた。迎え撃つ日産『フェアレディZ』、ホンダ『NSX』それぞれ現段階の実力を探る。
日本ミシュランタイヤは3日、日本における2006年の4輪モータースポーツ活動計画を発表した。
トヨタ自動車は、2006年のモータースポーツ活動を発表した。今年はフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)、米国のNASCAR、日本のスーパーGT、フォーミュラ・ニッポンをモータースポーツ活動の柱とする。
日産自動車とニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、2006年度のモータースポーツ活動を発表した。
近年盛り上がりを見せるスーパーGT選手権。市販車に近い外観や、デットヒートを作り出すウェイトハンデなど見どころが多い。しかしルールがやや複雑なことも事実。そこで今回は誰でも分かる初心者用テキストで勉強しよう!
2005年の国内モータースポーツを総括するフレーズとしては、「見応えあり!」が相応しいのではなかろうか? レース最終盤でのパッシングによる逆転、あるいは最終周まで僅差のままで戦い続けた末の逃げ切り勝利。そういった展開で、観る側を最後まで熱くさせてくれるレースが実に多かった。
2006年のスーパーGTに参戦するレクサス。選ばれた車両はレクサス『SC430』。あまりスポーティなイメージがわかないSCだが、富士スピードウェイではノーマルとは全く別物の、過激にドーピングされたSCがシェイクダウンしていた。果たしてその実力は!?