
【ジュネーブモーターショー12】ベルトーネ ヌッチオ…ストラトス ゼロ の再来
イタリアのデザイン工房、ベルトーネは6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12において、コンセプトカーの『ヌッチオ』をワールドプレミアした。

フェラーリのデザイナー、ランチアとクライスラーを変える?!
イタリアのランチアと、米国のクライスラー。フィアットとクライスラーグループが資本提携したことにより、兄弟関係となった両ブランドが、デザインの改革に乗り出すことがわかった。

大矢アキオの『ヴェローチェ!』…フィアット版ダッジが500より売れる
伊フィアットは2011年10月19日、新型ランチア『テーマ』の販売をイタリアで開始した。テーマは2011年3月のジュネーブモーターショーで公開されたもので、資本提携先である米クライスラーグループのクライスラー『300』をベースとする。

大矢アキオの『ヴェローチェ!』…ビーチでランチアがショーファーサービス
ランチアはイタリア東海岸のリッチョーネで2011年8月末まで『Ryccione』と題した観光客輸送サービスを行なっている。これは、今夏発売された新型ランチア『イプシロン』のプロモーションである。
![復刻 ストラトス、ラリー初参戦[動画] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/344847.jpg)
復刻 ストラトス、ラリー初参戦[動画]
1970年代、WRC(世界ラリー選手権)で活躍したランチア『ストラトス』。同車の復刻プロジェクトとして誕生した『ニューストラトス』が、ラリーに初参戦した。

【ジュネーブモーターショー11】ランチア、一挙6台のワールドプレミア
1日に開幕したジュネーブモーターショー。最も力の入っていたメーカーのひとつが、フィアットグループ傘下のランチアだ。一挙6台をワールドプレミアしたのである。

【ジュネーブモーターショー11】ランチア テーマ 詳細画像…クライスラーがベース
新型『テーマ』は、ランチアブランドの新しいフラッグシップセダンとして復活。ランチアが属するフィアットグループが、クライスラーグループと資本提携したのを生かし、クライスラー『300』(日本名:『300C』)をベースに開発された。

【ジュネーブモーターショー11】ランチア イプシロン 詳細画像…小さな高級車
新型『イプシロン』のデザインの特徴といえるのが、リアの処理。『デルタ』と共通イメージが与えられた。また、5ドアでありながら、後席ドアハンドルをピラー付近に隠すように配置し、3ドアに見せているのも目を引く。

【ジュネーブモーターショー11】ランチア フラビア 詳細画像…クライスラーボディで復活
約40年ぶりに復活する『フラビア』は、クライスラーグループからOEM供給されるモデル。セダンは新型クライスラー『200』、コンバーチブルは『セブリング』が大幅改良を受けて『200コンバーチブル』となったモデルをベースにしている。

大矢アキオの『ヴェローチェ!』…アメリカン・ランチア登場
フィアットオートモビルズは2月14日に、3月3日から一般公開されるジュネーブモーターショーへのランチア・ブランドでの出展車両を明らかした。