
フランコ・リーニの元愛車そのもの、ランチア・フルヴィアスポルト・ザガートが出品…オートモビルカウンシル2021
決して展示台数が多いわけではない「オートモビルカウンシル」。多くのモデルは販売されるものだがそんな中、今回の白眉と思えたモデルが、ランチア『フルヴィアスポルト・ザガート』だ。

魅惑のスタイリッシュ・イタリアン・ベルリーナ【懐かしのカーカタログ】
スポーツカーやクーペがかっこいいのは当たり前。けれどベルリーナ(セダン)も、たとえメカニカルな信頼性は危うくとも(!)、あくまでもスタイリッシュに、粋に仕上げるのが今もかつてもイタリア流。今回はそんなイタリア車の上級セダンを振り返る。

【MotorTrend】80年代の名車トップ5を勝手にノミネート!栄えある第1位に輝いたのはやっぱりあのクルマ…名車再生!PR
◆名車再生!クラシックカー・ディーラーズ
80年代のクルマと耳にして思い浮かぶクルマは何だろうか。

「ラビット」エンブレムに自動車電話スタンド、輸入車のユニークな純正オプション 8選【懐かしのカーカタログ】
輸入車はクルマ自身の個性はもちろん、純正オプションもクルマ同様にユニークなアイテムが揃う。そこで今回はオプションパーツカタログを少し覗いてみたい。

こんなにも充実していた…あの頃の輸入ステーションワゴン・その1【懐かしのカーカタログ】
ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回から2回に分けて、それらを振り返ってみたい。(年式はカタログ発行年にて表記)

こんなにある、日本未上陸の輸入車ブランド その1…かつて販売されていたブランドは今
2020年2月18日、グループPSA傘下の独オペルが日本市場への復帰を発表した。これを機会に、本稿では2020年2月現在ヨーロッパで展開しているブランドのなかで、日本未導入のものを3回にわたって紹介する。第1回は、過去に日本へ正規輸入されたことがあるブランドの現状を記す。

すべては パンダ に対する愛情からスタートした…ピッコロカーズのデュアロジック修理プログラム
そのレトロなルックスから人気のフィアット『500』。最近「デュアロジック」トランスミッションの修理入庫のクルマが多くなっているという。東京都江戸川区の自動車販売店「ピッコロカーズ」では、デュアロジックの修理プログラムを用意している。

世界的にも奇跡! ミケロッティによる2台の試作車が肩を並べる…ノスタルジック2デイズ2019
ノスタルジック2デイズ2019(23~24日、パシフィコ横浜)の目玉の一つはなんと言っても、ミケロッティがデザインした2台の試作車、『レーザー』と『ミザール』が会場に並ぶということだろう。イタリア人のジョヴァンニ・ミケロッティは自動車およびバイクのデザイナーだ。

イタリア版「平成の30年」、ローストチキンとパンダ…大矢アキオ【平成企画】
まずはイタリアに住んで22年になる筆者自身について、平成という元号を用いながら振り返ってみる。

WRCで6連覇の名車、ランチア デルタ…20台を復刻生産へ
イタリアのアウトモビリアモス(Automobili Amos)は9月8~9日、スイスで開催されたグランドバーゼルモーターショー2018において、ランチア『デルタ・フトゥリスタ』(Lancia Delta Futurista)を初公開した。名車、ランチア『デルタHFインテグラーレ』の復刻モデルだ。