
ランチア復活へ! 新型フラッグシップがBEVで2026年に登場
ステランティス傘下のイタリアンブランド、ランチアは10月19日、新型フラッグシップの開発計画を明らかにした。発売は2026年を予定しており、ブランド復活のために重要な車種になる。

ランチアのアイコン:ラリー037、サンレモの勝利から40年
1983年10月7日はランチアにとって記念すべき日であり、レースファンの心に刻まれた日付である。ランチア『ラリー037』がサンレモラリーで勝利を収め、シーズンの2レースを残して世界ラリー選手権でコンストラクターズのタイトルを獲得した。

“勝つための獣”ランチア・ストラトス、国際レースの初勝利から50年
ランチア『ストラトス』は“勝つための獣”と呼ばれ、ラリー界で最も成功した車の一つとして知られると同時に、ランチアの歴史の中でも最も象徴的な車である。

ランチア・ルネッサンスは順調、年内にイタリア国内全ディーラーで新CI導入完了
「ランチアがヨーロッパのプレミアム市場において、魅力的で、尊敬され、信頼されるブランドとなるために、今日、私たちはまた新たな一歩を踏み出した」。ステランティス傘下、ランチアCEOのルカ・ナポリターノ氏はそう語った。

担当編集者も愛するランチア! 魅力がぎっしり詰まった1冊
カー・マガジン(ネコ・パブリッシング)に掲載された過去のアーカイブから選りすぐった記事と新規記事を織り交ぜて再編集をしている人気シリーズ“スクランブル・アーカイブ”から、ランチアが刊行された。

【復活のランチア】消滅したランチアデザインを誰が、いかにして再構築したのか?
2021年にステランティス傘下となったの機に、復活への道を歩み始めたランチア。この老舗ブランドの今後10年に向けたマニフェストとなるのが、4月15日にミラノで発表されたコンセプトカーの『Pu+Ra HPE』だ。

空飛ぶ軽トラか、復活のランチアか…週間会員記事ランキング
今週(4月20~26日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元にして独自ポイントでランキング集計しました。今週は1~2位がポイント同点です。

【復活のランチア】老舗ブランドの勝ち筋は?「デルタ」に「ガンマ」新型EVは起爆剤となるか
4月15日、ランチアはブランドの「マニフェスト」となるコンセプトカー、『Pu+Ra HPE』(Pu+Raの発音はプーラ)をミラノで発表。そのお披露目に先だってルカ・ナポリターノCEOがブランド再生に向けた経営計画を語った。

ストラトス がEVで再来か、ランチアのコンセプトカーは航続700km以上
ステランティス傘下のランチア(Lancia)ブランドは4月15日、コンセプトEV『Pu+Ra HPE』を欧州で発表した。

トヨタ2000GT並みの値段に? ブランド復活を後押し、2台のランチア・デルタがすごい…オートモビルカウンシル2023
かつてランチアの代理権をもって販売をしていた「ガレーヂ伊太利屋」が、2台のとても魅力的なランチアを「オートモビルカウンシル2023」に出展した。いずれも80年代に一世を風靡した『デルタ』をベースとしたモデルだ。