
【東京モーターサイクルショー16 動画】ヤマハ、レトロと先進の融合「XSR900」と3輪「トリシティ155」が初公開
「ヤマハ」の目玉は何といっても国内初お披露目となる『XSR900』だろう。“The Performance Retro-ster”をコンセプトに開発、味わいのあるレトロな外観と先進技術によるパフォーマンスを合わせもったロードスターだ。

【東京モーターサイクルショー16】青山博一、MotoGPミシュランタイヤを語る…「スッと乗れる感じ」
ミシュランブースでは、MotoGPテストライダーの青山博一選手と自動車ジャーナリスト今井優杏さんのトークショーが1日3回おこなわれている。

【東京モーターサイクルショー16】全国70ヶ所で試乗会開催…ハーレーダビッドソン
ハーレーダビッドソンは先の大阪モーターサイクルショーに続き、話題のニューモデル2台『ローライダーS』と『CVOプロストリート ブレイクアウト』をディスプレイし、プレスカンファレンスで改めて発表した。

【東京モーターサイクルショー16】バイク乗りに人気のグッズは!? …Moto GPマシンも3台展示 NGK
NGKスパークプラグの日本特殊陶業(名古屋)では、ズラリ並べられたプラグ類やスパークガールズによるステージショーが注目されるなか、「バッグやステッカーといったグッズ販売も人気。バイク乗り向けイベントはグッズがよく売れる」と同社営業本部の加藤洋亮氏はいう。

【東京モーターサイクルショー16】「もっと2輪に乗ろうよ!」のJAF、リアル久留間まもりが5人から3人に!?
JAF(日本自動車連盟)東京支部のブースまわりでは、あのリアル久留間まもりが巡回。来場者とバイクに“タンデム”で記念撮影できる「ハッピーバイクPHOTOスポット」や、マモリーズダンスパフォーマンスのステージは、ファンらで混雑した。

【東京モーターサイクルショー16】11種類もの参考出品パーツを組んだ YZF-R1 に注目…アクティブ
オートバイカスタムパーツメーカーのアクティブ(愛知県日進市)は、BMW『R Nine T』やホンダ『CB1300SB』などをベースとしたカスタムモデルを展示。「なかでもイチオシはヤマハ『YZF-R1』」と同社販売推進部広報課の三崎梢氏はいう。

【東京モーターサイクルショー16】ダンロップ、250ccワンメイクでの存在感…4月開催JP250クラス参戦も
ダンロップブースは、プロダクションレース対応スポーツラジアル「SPORTMAX α-13SP」を前面に打ち出した“レース仕様”。「さまざまな250ccクラスのレースにワンメイク供与するダンロップの存在感を示した」と話すのは、住友ゴム工業モーターサイクルタイヤ部の深澤寛貴氏。

【東京モーターサイクルショー16】あの“旅するモデル”の愛車とキャンプシーンを再現…タナックスの大容量バッグ
バイク用品メーカーのタナックス(千葉県流山市)は、泥だらけのヤマハ『セロー250』とキャンプグッズを展示し、リアルな野営シーンを展開。「このバイクやモノはすべて、あのモデルで旅ライターの山下晃和さんが所有するもの」と同社営業部長の重田真利氏はいう。

【東京モーターサイクルショー16】日本対応アクラポヴィッチエキゾーストからS&Sナックルヘッドまで多彩に…プロト
オリジナルバイク「ロードホッパー」シリーズの新モデル『Type5 EVO』『Type9 EVO』を初出展したプロトは、その心臓部分のS&S社製エンジンをはじめ、同社の新パーツブランド「プロフェスト」、マフラーのアクラポヴィッチなど、取り扱うブランド数の豊富さをアピールした。

【東京モーターサイクルショー16】スズキ、「隼」超えるバイクでブランド力のアップねらう
スズキは市販車12台、コンセプトモデル7台の計19台のバイクを展示した。目玉は言うまでもなく日本初公開の『GSX-R1000』だ。「羽根をつければ飛んでいくのではないか」という冗談も出るほどすごいバイクとのことだ。