
F1カナダGP、カレンダーに復帰
昨2008年から消滅していたモントリオールでのF1カナダGPが来季10年からカレンダーに戻ってくることが決まった。

カンポス、FIAクラッシュテストに合格
来季から新規参入するチームの一つであるカンポスのマシンが無事にFIAのクラッシュテストに合格した。先週、FIAの代表者がカンポスのマシンを製造しているダラーラの本拠地、パルマを訪れコクピットのホモロゲーションの安全基準を検査した。

小林可夢偉、ルノーの候補に?
小林可夢偉が来季ルノーのシートに座る可能性が出てきたようだ。

ロズベルグ、メルセデスGPのドライバーに決定
かねてからの噂通り、メルセデスGPは一人目のドライバーとしてニコ・ロズベルグと契約を交わしたことを明らかにした。2009年のチャンピオンチーム、ブラウンGPを買収し、1955年以来となるフル参戦に挑むメルセデス。

ロペス、USF1のドライバーに内定か
来季から新規参入するUSF1のドライバーにアルゼンチン人ドライバー、ホセ・マリア・ロペスが内定したようだ。これは本人が明らかにしたもので、正式契約は近日中に行われる予定だが、口頭ではすでに合意したのだという。

ライコネン、2010年は休養へ
ジェンソン・バトンのマクラーレン入りが発表され、唯一可能性のある選択肢を失ったキミ・ライコネン。来年は一年間実戦から離れることになるという。

イギリスのF1チャンピオンコンビ誕生
マクラーレンがジェンソン・バトンを獲得したことを正式に発表した。これで来季のマクラーレンのコンビは現役と元ワールドチャンピオン同士となった。

バトン、マクラーレン入り
マクラーレン・メルセデスは18日、2009年のワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンと契約を結んだと正式に発表した。これによって来季のマクラーレンはゼッケン1を纏い、バトンとルイス・ハミルトンという2人のイギリス人ドライバーコンビとなる。

メルセデスGPの陣容は?
メルセデスベンツがF1チャンピオンチーム、ブラウンGPを買収したことを発表した。ロス・ブラウン代表はそのまま残留。ドライバーに関してはニコ・ロズベルグの移籍が有力である一方、ジェンソン・バトンはカーナンバー1とともにマクラーレンに移籍する可能性が高い。

グロックがマノーと正式契約
元トヨタのティモ・グロックが、来季から新規参入するマノーのファーストドライバーに決定した。