
F1史上最強かつ最速のメディカルカー登場…639馬力のメルセデスAMG GT 63S
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは3月8日、メルセデスAMG『GT 63S 4MATIC+』(Mercedes-AMG GT 63S 4MATIC+)が、2022年シーズンのF1メディカルカーに指名された、と発表した。F1史上、最強かつ最速のメディカルカーになるという。

メルセデスAMG GT 最強、730馬力の「ブラックシリーズ」…F1セーフティカーに<速報>
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは3月8日、メルセデスAMG『GTブラックシリーズ』(Mercedes-AMG GT Black Series)が、2022年シーズンのF1セーフティカーに起用されると発表した。メルセデスAMG史上、最もパワフルな市販車となる。

F1王者マックス・フェルスタッペン、レッドブルとの契約延長が決定…2028年までの“超長期”
3月3日、F1に参戦するレッドブル(ORACLE Red Bull Racing)は自陣の2021年王者マックス・フェルスタッペンとの契約延長を発表、少なくとも2028年シーズンまで両者は共闘し続けることになった。

550馬力SUVがF1メディカルカーに…アストンマーティン『DBX』、4月実戦デビューへ
◆F1マシンにヒントを得たグリーンのカラーリング
◆レーシングローブが計測するドライバーの生理学的データをリアルタイムで表示
◆0-100km/h加速4.5秒で最高速は291km/h

F1ロシアGPは「開催不可能」に…ロシアによるウクライナ侵攻の影響
ロシアによるウクライナ侵攻の影響がF1にも及んできており、ロシアGPがF1側から「開催不可能」とされるなどの動きが出ている。

アストンマーティン、『ヴァンテージ』を535馬力に強化…2022年のF1セーフティカーに
◆4.0リットルV8ツインターボエンジンをチューニング
◆200km/h走行時のダウンフォースが増加
◆F1セーフティカーならではの専用装備

F1プレシーズンテスト始まる…角田裕毅らが新世代マシンで準備進行中
F1のプレシーズンテストが現地23日、スペインのバルセロナで始まった。参戦2年目を迎える角田裕毅(アルファタウリ)らが、空力規定が大きく変わるなどした新世代F1マシンで開幕へ向けての準備を進めている。

F1 新車続々…9連覇狙うメルセデス「W13」は3季ぶりの銀色、フェラーリ2022年型の名は「F1-75」
F1の2022年型マシン発表が続いている。18日にはコンストラクターズタイトル9連覇を狙うメルセデスが「W13」をシルバー基調のカラーリングで発表、その前日には完全復活が待望される名門フェラーリが「F1-75」を発表した。

アルファタウリ、角田裕毅がF1昇格2年目を戦うマシン「AT03」を発表
F1チームのスクーデリア・アルファタウリは14日、今季2022年のマシン「AT03」を発表した。日本の角田裕毅が自身2年目のF1を戦うマシンである。

レッドブル、2022年型F1マシン「RB18」を発表…ORACLEがチームのタイトルパートナーに
F1を戦うレッドブル・レーシングが9日(日本時間10日)、今季2022年型のマシン「RB18」を発表した。マックス・フェルスタッペンはこのマシンでドライバーズタイトル防衛を狙う。また、「ORACLE」がチームのタイトルパートナーになったことも発表されている。