
【東京オートサロン'04写真蔵】『ゼロEVエレクシードRS』にしびれる
「限られた枠のなかでもダイナミックさを求めた。バッテリーは他のEVと違いドライバーの左右に配置することで低重心を実現した。目指したのはカッコイイ一人乗りのスポーツカー」とゼロスポーツの小野木氏。

【東京オートサロン'04写真蔵】三菱『ランサー』---WRC&ランエボVIII MR
三菱自動車は東京オートサロンで、2004年世界ラリー選手権(WRC)復帰に向けた新型ワールドラリーカーの「ランサーWRC04」を日本で初披露すると発表した。ほかに『ランサーエボリューションVIII MR』も出品。

【東京オートサロン'04速報】未確認走行物体? エンドレスで見た
エンドレスブースで見つけた謎のショーカー『PC50』。第一印象はまず「小さい!」ということ。一体どんな乗り物なのだろうか? その答えは「この車両はエンドレスが提案するまったく新しいジャンルの乗り物です」と、生産技術設計課の小林氏が教えてくれた。

【東京オートサロン'04速報】スズキ『ラパンSS』……究極のSS
スズキブースのステージ上にある『ラパン』を見て、違和感を覚える人は多いだろう。それもそのはず、なんとこのラパン、ピラーを150mmもちょん切ってより過激さを求めた、究極のSS、『ラパンSSワークス』なのだ。

【東京オートサロン'04速報】無限、260馬力の『フィット・ダイナマイト』
無限はアキュラ『RSX』に搭載した「K20A」レーシングスペックエンジンをストリート向きにチューンし、フィットのボンネットに押し込んだコンセプトモデル『フィット・ダイナマイト』を出品した。この2.0リットルのエンジンは260PSを発する。

【東京オートサロン'04速報】“ミニ四駆”が実物大に?!
懐かしいミニ四駆を実物大にしたい! そんな無邪気な欲望を現実にしてしまったやつらがいる。ニホン・オートモービル・カレッジ(NATS)の16台もの展示車のなかでも圧倒的な存在感を誇る“実物大”ミニ四駆がそれだ。

【東京オートサロン'04速報】ガルウイングの意味……ヴェイルサイド
ヴェイルサイドのブースで一際、目立っていたのが桜のペインティングの4台。その中でもとくに注目をあびていたのが『VSD-GT RX-8』だ。マツダ『RX-8』がベース。

【東京オートサロン'04速報】トヨタ『シエンタ』はイメージ一変
トヨタブースでは4台の『シエンタ』を展示しているが、どれもがノーマルモデルと大きくイメージが異なり、いずれもシャープになった。今回のオートサロンではシエンタは標準仕様とは違う層の顧客の獲得を狙う。

【東京オートサロン'04速報】世界のスーパーカー……ヴェイルサイド『NSX』
ヴェイルサイドのブースの中央に構える黄色のスーパーカー、それが『NSX Fourtune model』(フォーチュン・モデル)である。世界のスーパーカーを目指したというスタイリングだ。

【東京オートサロン'04速報】カーボンの中に塗りこむぞ!!…ダイハツ
ダイハツブースでは、カーボンファイバ製のボンネットパネル、トランクパネルを装着した『コペン』が展示された。このパネルはDTD SPORTS製だが、通常のカーボンファイバ製とはひと味違っている。