
【フランクフルトモーターショー11】VW GT up! 詳細画像…初代 ゴルフGTI の再来
『GT up!』は、up!のスポーツバージョンの提案。専用フロントバンパーには、『ゴルフGTI』を連想させるハニカムグリルを装着。このバンパーには、ブレーキ冷却用に2個のエアダクトが追加されている。

【フランクフルトモーターショー11】ランボルギーニに3億6000万円のスケールモデル
日本国内において26日、4100万2500円で発売されたランボルギーニの新型スーパーカー、『アヴェンタドールLP700-4』。同車に、最低でも実車の9倍という驚きの価格をつけたスケールモデルが登場し、話題を呼んでいる。

【フランクフルトモーターショー11】MINI クーペ ジョンクーパーワークス 詳細画像
MINI『クーペ』トップグレードの「ジョンクーパーワークス」(JCW)は、直噴1.6リットル直列4気筒ターボを搭載。最大出力211ps/6000rpm、最大トルク 26.5kgm/1850-5600rpmを発生する。オーバーブーストモードでは、最大トルクは28.6kgmへ高められる。

【フランクフルトモーターショー11】メルセデスのEVスーパーカー、開発順調…発売は2013年
フランクフルトモーターショー11のメルセデスベンツのブースでは、一風変わった展示が視線を集めた。2013年に発売予定のEVスーパーカー、『SLSAMG E-CELL』の骨格が展示されたのだ。

【フランクフルトモーターショー11】ハスクバーナ、電動バイクコンセプト発表
フランクフルトモーターショー11で、電動スクーターの『コンセプトe』を提案したBMW。もう1台、初公開された電動バイクがあった。イタリアのハスクバーナ(HUSQVARNA)モーターサイクル社の、『コンセプトE-go』だ。

大矢アキオの『ヴェローチェ!』…あの「新トラバント」は今
第64回フランクフルトモーターショーは、90を超える世界初公開モデルで賑わったが、ふと筆者が気になって顔をだした小さなスタンドがある。自動車メーカーではない。模型メーカー『ヘルパ』のスタンドである。

【フランクフルトモーターショー11】ベントレー コンチネンタル GTC 詳細画像
ベントレー『コンチネンタルGTC』は、クーペボディの『コンチネンタルGT』のオープン版。6.0リットルW12気筒ガソリンエンジンを2個のターボチャージャーで過給したユニットを搭載し、最大出力575ps、最大トルク71.4kgmを引き出す。

【フランクフルトモーターショー11】ロータス エキシージ R-GT 詳細画像…ラリー復帰
英国ロータスカーズが、30年振りにFIAラリー選手権のGTカテゴリーに参戦する。マシンは、「エキシージR-GT」だ。新型『エキシージS』をベースに、FIA(国際自動車連盟)が定める新しい「R-GT」レギュレーションへの適合が図られた。

【フランクフルトモーターショー11】プジョー 508RXH…300台限定のHVクロスオーバー
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。プジョーのブースでは、『508RXH』がワールドプレミアを飾った。

【フランクフルトモーターショー11】フォード、フォーミュラマシンにもエコブースト
市販版の『フォーカスST』に、コンセプトカーの『フィエスタST』、そして1.0リットル3気筒エンジンと、新世代環境エンジン、「エコブースト」を前面に押し出したフォードモーター。エコブーストの波は、モータースポーツの世界にも及んでいる。