
メルセデスベンツ EQS は Sクラス なのか? 建前と現実…フランクフルトモーターショー2019
ドイツで開催されているフランクフルトモーターショー2019のプレスデーでは『The VISION EQS』と名付けられたラージセダンが公開された。EQSとは“EQ+S”であり、つまりは「電気自動車でありSクラス相当のポジション」ということになる。
![量産EVの本命か、フォルクスワーゲン ID.3…フランクフルトモーターショー2019[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1453509.jpg)
量産EVの本命か、フォルクスワーゲン ID.3…フランクフルトモーターショー2019[詳細画像]
フォルクスワーゲンが電動化攻勢の中心に据える「ID.」ファミリー。その最初の市販モデルとして、『ゴルフ』セグメントに属するコンパクトEVの『ID.3』を2020年に発売する。

世界最大の48インチ曲面ディスプレイ搭載、BYTON初の電動SUV…フランクフルトモーターショー2019
BYTON(バイトン)は9月10日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019(Frankfurt Motor Show)において、新型電動SUVの『M-Byte』(BYTON M-Byte)を初公開した。

ホンダe、3月のプロトタイプとどこが違うのか?…フランクフルトモーターショー2019
ドイツのフランクフルトモーターショー2019。ホンダはそこで、量産EVの『ホンダe』を正式発表した。ところで、同車は、今年3月にスイスで開催されたジュネーブモーターショー2019で市販仕様の前段階となる「プロトタイプ」が公開されている。
![ランドローバー ディフェンダー 復活、ロング&ショートボディを披露…フランクフルトモーターショー2019[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1453465.jpg)
ランドローバー ディフェンダー 復活、ロング&ショートボディを披露…フランクフルトモーターショー2019[詳細画像]
ランドローバーは、9月10日にドイツで開幕したフランクフルトモーターショー2019において、新型『ディフェンダー』を初公開。伝統のオフロード性能に加えて、まったく新しい内外装デザインや最新のコネクティビティ、先進運転支援システム(ADAS)などを採用する。
![アウディ A1 にもSUVが登場『A1シティカーヴァー』…フランクフルトモーターショー2019[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1453483.jpg)
アウディ A1 にもSUVが登場『A1シティカーヴァー』…フランクフルトモーターショー2019[詳細画像]
アウディ『A1シティカーヴァー』は、新型『A1スポーツバック』に対して、最低地上高を40mm引き上げた。アルミホイールは、最大で18インチを装着することが可能だ。

ホンダe の開発者に聞く、航続距離220kmに込められた意味…フランクフルトモーターショー2019
フランクフルトモーターショー2019の開幕にあわせて欧州市場で正式発表されたホンダの新型電気自動車『ホンダe』。ドイツでの価格は、エコ補助金込みで2万9470ユーロ(約360万円)だ。

米ボルグワーナーは電動化にフォーカス…フランクフルトモーターショー2019
フランクフルトモーターショー2019には、地元のドイツ勢はもちろんだが、アジアや北米などからも世界中の企業が参加している。トランスミッションやターボチャージャーなどで有名なアメリカのボルグワーナーも、プレスデイ2日目の11日にCEOによる記者会見を実施した。

日産 ジューク 新型、一般向けに初公開…フランスの「フランクフルト」で
日産自動車の欧州部門、欧州日産は9月9日、フランスで独自開催した「フランクフルトモーターショー」において、新型『ジューク』(Nissan Juke)を一般向けに初公開した。

BMWのPHVスポーツ『i8』に最終モデル、6年の歴史に幕…フランクフルトモーターショー2019
◆世界限定200台
◆専用ボディカラー&アクセント
◆0~100km/h加速4.4秒