
TRD、新型『クラウン』用パーツを発売
トヨタテクノクラフト(TRD)は「ストリートユース・パーツ」シリーズとして、新型『クラウン』2WD車用カスタマイジング・パーツを12月24日より発売した。

『クラウン』好発進!! 受注台数が目標の4倍
トヨタ自動車は、新型『クラウン』の受注台数が、発売1カ月間で、月販目標の4倍以上となる2万2000台と好調な立ち上がりになったと発表した。

【東京オートサロン'04速報】トヨタ、『クラウン・アスリート』の出力アップ
トヨタは、発売したばかりの『クラウン』のチューニングモデル『クラウン“アスリート”(STUDY MODEL)』を展示した。トヨタ自身がチューニングを行ない、エンジンの馬力は10%程度アップしているという。

【新型トヨタ『クラウン』発表】直列6気筒エンジンの終焉
振動バランスに優れるため回転フィーリングが良く、かつては高性能エンジンの代名詞であった直列6気筒エンジンだが、今回の新型『クラウン』のエンジンがV型となったことによって、国産メーカーから直列6気筒が消えることになった。

【新型トヨタ『クラウン』発表】ところでマジェスタは?
先代まであったV8エンジン搭載モデルの「マジェスタ」は、なぜか新型『クラウン』のラインナップには見あたらない。「今日は、なにも話すなと言われているんです(笑)」とチーフデザイナー。

【新型トヨタ『クラウン』発表】“走り”と“緻密”のインテリア
エクステリアで表現されている伸びやかなスタイリングはインテリアにも見て取れる。インストルメントパネルの前後左右の大らかな動きは、空間の広がりを出し、エクステリアとの繋がりを感じさせる。

【新型トヨタ『クラウン』発表】デザイン伝統に対するプレッシャー
第一トヨタデザイン部の穂積信行氏は「今までの『クラウン』でありつつ、若々しく躍動的なこれからの高級車を目指した。」と語る。

【新型トヨタ『クラウン』発表】あの技術が付いた!
新しい『クラウン』には最新技術の装備も惜しげなく投入されている。そのひとつがトヨタでは『ランドクルーザー・シグナス』に続いて採用された「ナイトビュー」。

トヨタ、新モデルのLCA表示を本格化
トヨタ自動車は、環境対応の一環としてLCA(ライフサイクルアセスメント)による環境負荷評価の導入を推進しているが、22日に発売した新型『クラウン』のカタログにも掲載した。今年9月以降発売の新モデルでは『プリウス』『シエンタ』に次ぐ掲載となる。

【新型トヨタ『クラウン』発表】 ライバルは国産にあらず?
新型『クラウン』(22日発表・発売)はトヨタの高級車ということで、国産同クラスのライバルはもちろん、『セルシオ』など「身内」との棲み分けが気になるところ。チーフエンジニアの加藤光久氏は「クラウンはクラウンなんです」。