『911DAYS』編集部(発行:インロック、企画・編集:ナインイレブンデイズ)によると、前号Vol.94の特集「GT3の美学」がスマッシュヒットだったそうだ。ポルシェ愛好家たちが熱視線を送る「GT3」に焦点を当てた特集で、GT3は、いわば戦いに特化した水冷911だ。
ポルシェ『911GT3』は夢か憧れか、相棒か愛機か、道具か愛玩か。ポルシェラバーならGT3の存在が気にならない人はいない。しかし「911スポーツ部門トップランナーの一角」であること以外、ほとんど知られていないようだ。もっとも、実際に走らせる機会も少ない。そこで……。
「前略 親愛なるポルシェLOVER様」と題した『911DAYS』通巻93号巻頭特集は、『911DAYS』編集部からポルシェラバーへ贈るプライベートレターだという。「サウナもいいけど、ポルシェはもっといい。身体と心を整えたかったら、なにはともあれポルシェが一番オススメなのだ」。
ポルシェ愛好家にとって、ポルシェはただのクルマではない。もはや生き様なのだという。『911DAYS』通巻92号では、そんなポルシェとポルシェラバーにスポットライトを当て、巻頭で特集「“ポルシェ”はオレの生き様だ」を組んでいる。
『911DAYS』(ナインイレブン・デイズ)91号の巻頭特集は、「平成のポルシェ」と題して、平成以前に誕生して平成元年まで生き延びた「930」から、平成の終わりとともに役割を終えた「991」までのポルシェに、日本視点でスポットライトを当てる。
ポルシェに乗ったらがぜん毎日が面白くなってきた……。というのが『911DAYS』88号の巻頭特集だ。まず「愛でる面白さがある」。ガレージオフィスで毎日が面白くなるし、洗車も面白い。特集ではポルシェ洗車のプロに聞く「正しい洗い方講座」も用意されている。
『911DAYS』(ナインイレブン・デイズ)87号発行:インロック企画・編集:ナインイレブンデイズ定価: 1603円(本体1457円+税)
『911DAYS』編集部によると、今もっとも注目度の高いポルシェ『911』が「タイプ991」だという。「これを読めば、991のことがもっともっと気になること間違いなし。もちろん、991ラバーだけでなく、ポルシェファンなら楽しめる内容となっています」(同編集部)。
人生を楽しむならポルシェが一番いい、と感じている『911DAYS』、通巻84号の特集は、「ポルシェのない人生なんて考えられない ~NO PORSCHE NO LIFE~」だ。ポルシェ買った方がいいかな? 当たり前のこと聞くなって。
巻頭特集は「乗って楽しいポルシェ教えます」という「エキスパートによるバイヤーズガイド」だ。登場するポルシェの数、全52台! 誰しも1台は「乗って楽しいポルシェ」を知っているものだが、『911DAYS』編集部は「それは誰が乗っても楽しい」という。
巻頭特集は『ポルシェが似合いますね、と言われるためのトリセツ』。「ポルシェラバーなら、「ポルシェが似合いますね」と言われるのは、最高に嬉しいはず」と『911DAYS』編集部はいう。82号には、そう言われるための“How to”と、似合うと言われたい911が登場する。
『911DAYS』81号の巻頭特集は『ポルシェはRR? それともミッドシップ? もしかしてFR?』。RRの『911』はもちろん、『ボクスター』&『ケイマン』といったミッドシップ、『944』などトランスアクスルFRの愛好者にも楽しめるような企画となっている。
6月5日の『911DAYS』は通巻80号で、創刊20周年。それを記念して、ポルシェを買って幸せになるための「ポルシェの買い方、メンテンナンスの仕方」を特集している。「これを読めば、楽しいポルシェライフへの近道が分かります」と『911DAYS』編集部。
『911DAYS』79号の巻頭特集は「人生を楽しむならポルシェが一番いい」。もちろん『911DAYS』編集部は常々そう考えている。今回はそれをテーマにポルシェ初心者からベテランまで楽しめる内容としたという。
ポルシェと言えば『911』と答える人も少なくないだろう。そのなかでも991の走りを追求したモデル「RS」。『991DAYS』78号となる今号では、約30ページに渡りこの2文字の魅力について語る。