巻頭特集は「タイプ964」! 964は誕生から早26年も経つために、ともするとビンテージカー的くくりに入れられそうだが、まだまだ964は現役のスポーツカー。
三栄書房が運営する電子書籍販売サイト「クルマの本屋」は、ポルシェ専門誌「911DAYS」の取り扱いを開始した。
巻頭特集では「贅沢は素敵だ」ということで、様々な視点からポルシェの贅沢を紹介。ポルシェに乗る贅沢、ポルシェを見る贅沢、ポルシェをメンテナンスする贅沢…ポルシェが作り出す非日常的で贅沢な瞬間を紹介している。
発売以来約10年を経過したポルシェ『997』シリーズ。その前期型の中古相場は400万円台半ばとなってきていることから、『997 カレラ』、『997 カレラS』前期型をインプレッションする。
スポーツカーとしてのイメージが強いポルシェ『911』。しかし、フロントに設けられるトランクルームには機内持ち込みサイズのスーツケースが2つ積み重ねることが可能であるなど、グランドツーリング(GT)本来の魅力を忘れてはならない。
「911Days Vol.55」
「911DAYS」Vol.54
ポルシェ専門誌『911DAYS』の人気企画、「完全バイヤーズガイド」シリーズに、タイプ997版が加わった。それが、巻頭特集『997ライフを手に入れろ! ~Type 997完全バイヤーズガイド~』のVol.53だ。
ポルシェ専門誌『911DAYS』最新号のVol.52が、6月7日より全国主要書店で販売中だ。
『911DAYS』Vol.51
『911DAYS』Vol.50
『911DAYS』Vol.48
ポルシェ最後の空冷モデルとして登場したタイプ「993」も、今やすでに約20年を経過。『911 DAYS』Vol. 47では、ベーシックグレードの「カレラ」から「カレラRS」、そしてターボにいたるまで、あますところなく993の魅力を堪能できる。
生産開始から早20年余りが経ってしまったタイプ964。もうクラシックカーの領域だよね、と思っている人も多いでしょうが、実はそんなことはありません! これを読めばアナタも964が欲しくなるはず!!
「見た目カッコイイポルシェ」といっても「なんちゃってチューン」ではなく、「ポルシェをカッコよくキメる」ということ。モディファイのやり方は千差万別だが、試行錯誤、右往左往するよりは最短距離でキメたい。