鮮やかなイエローにオーバーフェンダーをビルトインしたホットハッチパック。ベース車の『マツダスピード・アクセラ』の戦闘力を高めたのが、東京オートサロンに展示された「MS」コンセプトだ。
『マツダスピード アテンザ M'z Tune』はアテンザスポーツバージョンの最上級モデル。DOHCエンジンと直噴「DISI」ターボを搭載したマツダスピードアテンザをベースモデルとし、マツダスピードがさらにチューニングを施した特別仕様だ。(東京オートサロン07)
白いクルマに丸みを帯びたエアロパーツを取り付けると、なんとなく女性的な印象を持つ。しかしこのマツダ『MPVブライト・スタイリッシュ』コンセプトは違った(東京オートサロン07)。
マツダが東京オートサロンに出展した『プレマシーBright Stylish M'z Tune』は、2006年に発売された「プレマシーBright Stylish」をベースに、スポーツサウンドマフラーを追加。動力系にもすこし手が入って2007年版はM'z Tuneとなった。
マツダ『RX-8 MAZDASPEED M'Z Tune』は、MAZDASPEEDのフラッグシップ。コンプリートモデルとして2006年12月にリリースされ、誰でも購入できるスポーツカーである。ガチガチのサーキットチューンではなく、「乗用車としても楽しめる快適性」。
12月に発売されたばかりのマツダ渾身のSUV、『CX-7』ベースで、早くもカスタムモデルが発表されている(東京オートサロン07)。実はCX-7は米国で先行発売されており、オートサロンで展示されたCX-7のほとんどが左ハンドル車をベースとしたもの。
2007年1月の東京オートサロンでマツダは、M'z Tune(エムズチューン)と呼ばれる統一ブランドでチューニングされた、『RX-8』と『マツダスピードアテンザ』、『ロードスター』をベースとした3台のモデルを出品する。
マツダE&Tは、カスタマイズモデルの「マツダスピードアテンザ M'z Tune(エムズチューン)」を開発、全国のマツダ系とマツダアンフィニ系の販売店で予約受付を開始すると発表した。発売は2007年2月上旬の予定。
マツダE&Tは、カスタマイズモデルの『RX-8マツダスピードM'z Tune』(エムズチューン)を開発、全国のマツダ系とマツダアンフィニ系の販売店で予約受付を開始すると発表した。発売は2007年2月上旬の予定。
クレイジーかつ全米最大、おそらく世界最大のロータリーイベント、「セブンストック」。イベントには北米マツダや北米マツダスピード(日本のマツダスピードと違いレース活動なども積極的におこなっている)が全面協力している。
今までFF車の現実的な最高出力の限界は、正直なところ200psだと思っていた。実際、VW『ゴルフ』などは200psのGTIはFFだが、250psの『R32』には4WDを採用している。
6日に発表された『マツダスピードアクセラ』は大パワーを受け止めるべく、シャーシやボディにも大幅に手が加えられ、各部に補強を入れるなどして、剛性アップを実現している。
6日に発表された『マツダスピードアクセラ』の直噴エンジンに組み合わされるミッションは、もちろんMTで、アクセラ・ラインナップで唯一の6速となる。
マツダ『アクセラ』は6日、大規模な改良が施されると同時に、『マツダスピードアクセラ』が追加設定された。そのエンジンは、基本的にすでにリリースされている『マツダスピードアテンザ』譲りと考えていい。
もともとマツダ『アクセラ』の魅力のひとつが質感に優れたスポーティな内装だが、マイナーチェンジと同時に追加設定(6日)された『マツダスピードアクセラ』ではさらに精悍さを増した。