
【日産360】ポスト新長期をクリアするディーゼル触媒
今、世界の話題は「環境」である。日産による環境コンシャスなプロダクトとして、今年もっとも注目を集めそうなのは、『エクストレイル』ディーゼルだ。

アロンソ「ハイドフェルドとのクラッシュは僕のせい」…モナコGP
25日、F1モナコGPの14周目、ローズヘアピンでニック・ハイドフェルド(ザウバー)と接触したフェルナンド・アロンソ(ルノー)。アロンソはアクシデントが自分の責任だったと認めている。

ゴーン社長、2500ドルカーはバジャージ社に任せる
日産自動車のゴーン社長は13日の決算発表の席上、インドのバジャージ社およびルノーと合弁で事業を進める超低価格車について、「バジャージ社のエンジニアが開発する。われわれのエンジニアは投入しない」と述べ、開発の主体は同社に委ねる方針を示した。

【リコール】ルノー メガーヌ など、エンジン停止のおそれ
日産トレーディングは12日、ルノー『メガーヌ』、『セニック』のエンジンコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

インドのタタ ナノ に対抗、日産とルノーも低価格車を生産へ
ルノー、日産自動車、インドのバジャージ・オートの3社は、12日、コードネームを「ULC」とした、ディーラー卸売価格が最低2500ドルとなる新モデルを開発・生産・販売する合弁会社を設立すると発表した。

結果の出ないピケにチームからプレッシャー
開幕から4戦を終えた時点で全くいいところを出せていないルノーのネルソン・ピケJr。苦しいチーム事情のなか、フェルナンド・アロンソが一人で気を吐いているだけに、結果の出ないピケにはすでに交代説も出ているよう。

モンテゼモーロ社長がアロンソ獲得に否定的
フェルナンド・アロンソがフェラーリ入りするのではとの噂が絶えず囁かれているが、ルカ・モンテゼモーロ社長はこれに否定的だ。

アロンソ「モチベーション維持は難しい」
マクラーレンで苦しいシーズンを過ごした後、古巣に復帰したフェルナンド・アロンソ。ルノーからは温かい歓迎を受けている彼だが、入賞すらままならない現状にアロンソも不満を隠せない様子だ。

フィジケラ「ルノーが苦しんでいて嬉しい」
ベネトン時代から在籍していたルノーを離れ、今年からフォース・インディアF1に活躍の場を移したベテランのフィジケラ。アロンソ復帰のおかげで追い出されるようにしてチームを後にしたフィジケラは古巣の苦闘を素直に喜んでいると語っている。

ルノーがアロンソにスペインGPでの改善を約束
バーレーンGPでは10位に終わったルノーのフェルナンド・アロンソ。次なる戦いはアロンソの母国スペインとあって、ルノーはパフォーマンスの改善に余念がない。