オーストリアの二輪メーカー、KTMは10月28日、イタリア・ミラノで11月8日に開幕する第69回EICMA2011ショーにおいて、『690DUKE』の2012年モデルを初公開すると発表した。
KTM JAPANは31日、オートバイ「125DUKE」のブレーキキャリパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アルファロメオが、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに出品すると見られるスポーツカーコンセプト。同車のティーザー写真が公開された。
オーストリアのKTM社は、『X-BOW』(クロスボウ)の2011年モデルを発表した。より高性能な「R」の登場がニュースだ。
『X-BOW(クロスボウ)』が昨年に続き、今回の「SIS東京スペシャルインポートカーショー」にも展示され、来場者の注目の的になっている。
オーストリアのモーターサイクルメーカーKTMは、28日まで開催された第37回東京モーターサイクルショーにおいて、量産段階に近い電動スポーツモーターサイクル『フリーライド』を出展した。このフリーライドでモータースポーツへの参戦も検討しているという。
東京モーターサイクルショーで午前中、大きな盛り上がりを見せたのがオーストリア・KTMのブース。何と、ワールドプレミアとなる電動モーターサイクル2モデルを披露したのだ。
KTMは26 - 28日に東京ビッグサイトで行われる「第37回東京モーターサイクルショー」において、コンセプトバイク2台を世界初公開する。排ガスをまったく出さないゼロエミッションの2輪車だ。
KTMは21日、『X-BOW』(クロスボウ)のレーシング仕様『GT4』が、開発テストを兼ねて参戦した「2009英国GT選手権最終戦」において、優れた成績を収めたことを明らかにした。
KTMは23日、『X‐BOW』(クロスボウ)に後付けのパワーアップキットを設定した。最大出力300ps、最大トルク40.8kgmを発生。0 ‐ 100km/hは3.5秒と、世界トップレベルの加速性能を実現した。
既存の輸入車をベースとしたチューニング&カスタマイズが主体の東京スペシャルインポートカーショーにおいて、ひときわ異彩を放っていたのが全く新しい概念で開発された2台の超軽量スポーツカーであった。
東京スペシャルインポートカーショー2009が19日、東京・有明の東京ビッグサイトで開幕した。そこにはさまざまな輸入車が展示されているが、なかでも来場者を一同に驚かせたのがKTMの『X-BOW(クロスボウ)』だ。
KTMはジュネーブモーターショーで『X-BOW』に「スーパーライト」と「ROC」の2グレードを追加した。
ダカールラリーは17日、最後の競技日をアルゼンチンのコルドバ - ブエノスアイレス間で終え、VW(フォルクスワーゲン)『レーストゥアレグ』に乗るジニール・ドゥビリエとコドライバーのディアク・フォン・ツィチェウィッツ組が4輪部門で総合優勝した。
南米のアルゼンチン、チリで開催中のダカールラリーは、10日はチリの太平洋岸の港町、バルパライソで休息日の。7日間7ステージの競技を終えて、前半の4輪総合トップはサインツ/ペラン組(VW「レーストゥアレグ」)だ。