ジュニパーネットワークスのラグー・サブラマニアン副社長は、「InteropTokyo 2016」の基調講演でクルマの自動運転について触れ、「発見、設定、確認、収集、把握、修正などのスクリプトを自動化することで実現されていく」と語った。
路上や床に張り付いたガムを取り除くのはなかなか手間がかかるものだが、簡単に取り除く機械を「テクノフロンティア2016」で発見した。ジェイ・エス・ピー(本社・東京都江東区)が輸入販売する「ガムワンドG9」がそれだ。
重心検知協会と中央バス商事、東京海洋大学大学院が共同開発した三次元重心検知システム「重心丸」は、近年トラックの中でも増えている大型トラックやトレーラーの重心位置を特定し、横転の危険性を教えてくれる装置だ。
幕張メッセで開催された「テクノフロンティア2016」で防災グッズやアウトドア用品に適した商品を発見した。篠原電機(本社・大阪市)が販売する防水型LEDソーラーランタン「エムパワード」がそれだ。
鉄道などの通信システムや設備を提案している旭光通信システム(本社・神奈川県川崎市)は「テクノフロンティア2016」に画期的なゴミ箱を披露した。それは、ゴミを捨てに来た人物を認識し、その中身も識別、おまけにそれを動かす電力はその人からもらう、というもの。
「国際ドローン展」や「駅と空港の設備機器展」など複数の展示会が集まった「テクノフロンティア2016」で、カメラのフラッシュが多い場所があった。そこは埼玉自動車大学校のブースで、さながら撮影会の様相だった。
駅や空港のユーザー動線上に、建機レンタル業者が開発したアイテムが並ぶ。双葉リースは、「体感温度-6度」というモイスチャーミストや、「暖かいベンチ」のコンタクトヒーティングを展示。建設現場のアイテムが駅・空港に飛び出した事例を示した。
東京大学は、次世代モビリティ展(千葉・幕張メッセ、4月20~22日)で、自動車部品メーカー・ジェイテクトと共同で研究する、押し引き型操舵システムとスキッドステアを組む『Stavic-4H』を公開。「直感的な操舵インターフェースで吸い込まれるようなステアが特徴」という。
2020東京五輪に向け、多言語対応をテーマにしたデバイスの参考出品が目立った「駅と空港の設備機器展」(幕張メッセ、4月20~22日)。持ち歩けるモバイルプリンタや、軽量樹脂を用いたサインなどにも、「4か国語表記」が売り文句で紹介されていた。
千葉・幕張メッセで4月20日、第1回「駅と空港の設備機器展」、第2回「国際ドローン展」などが始まった。会場には、駅・空港回りのホームドア、自動改札、爆発物検知などのトレンドや参考出品が集結。集中展示として「バス車両と運行システム展」も初登場。22日まで開催。
日本能率協会は、「第1回 駅と空港の設備機器展」、「バス車両と運行システム展」、「TECHNO-FRONTIER 2016集中展示次世代モビリティ展」を4月20日から22日までの3日間、幕張メッセで開催する。
千葉県の幕張メッセで11日、「ジャパンキャンピングカーショー2016」のアワード授賞式が行われ、アジア最大級のキャンピングカーショーが開幕した。
2月11日から14日の4日間、約300台のキャンピングカーが展示される「ジャパン キャンピングカーショー2016」が幕張メッセにて開催される。
千葉県の幕張メッセで15日、「東京オートサロン2016」のオープニングセレモニーが行われ、今年も世界最大規模のカスタムカーの祭典が開幕した。
ブリッツは、2016年1月15日から17日までの3日間、幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に6台のカスタム車両を出展する。