プジョージャポンは、1999年に発売したプジョーの中核モデルのプジョー『206』シリーズの累計販売台数が3万台に達したと発表した。
プジョージャポンは、フランスで公式スポンサリングする全仏オープンテニス大会のコラボレーションモデル、『206“ローラン・ギャロス”』シリーズの拡販の一環として、国内のテニススクール対抗のトーナメント大会「ヘッド・プジョー・カップ」に特別協賛する。
日本自動車輸入組合が発表した8月の車名別輸入車新規登録台数は、フォルクスワーゲンが3243台でトップとなった。2位のメルセデスベンツとは約500台の差があるものの、VWの前年同月比は7.2%減と落ち込んだ。『ゴルフ』のモデル末期などが原因。
イラク問題に関する報道でイギリス政府と対立しても、一歩も譲らなかった英BBCが、今度は、プジョーをリコール問題で告発した。『307』で、人命にかかわる事故が発生していたにも関わらず、プジョーは、その危険性を隠したままリコールを実施したというのだ。
プジョースポールはフランクフルト・モーターショーにおいて、世界ラリー選手権2004年シーズンに参戦車、『307WRC』を発表する。大成功を収めてきた『206WRC』の後継車だ。初期のデザインスケッチから完成まで、秘密裏に進行したプロジェクトは400日を要したという。
プジョー・ジャポンは、プジョーの主力モデル『206』にシリーズ最強のスポーツモデル「206RC」を追加、10月1日から発売するのに先立って予約注文を受け付ける。
プジョーは来週開幕のフランクフルト・モーターショーに、4人乗りでクーペとワゴンのクロスオーバー的なコンセプトカー、『407エリクシール』を出展する。車名が表すように、『406』後継車の予告コンセプトだ。
プジョージャポンは、アッパーミドルセグメントのプジョー『406クーペ』をマイナーチェンジして30日から発売する。内外装を一新するとともに装備と価格を見直した。
プジョージャポンは、『206』シリーズをマイナーチェンジして30日から発売した。内外装を一部変更してグレードアップを図ったほか、カーオーディオの装備と価格を見直した。
プジョージャポンは、プジョー車拡販策の一環として1.9%並びに0.9%の特別低金利ローンを実施すると発表した。8月30日から9月23日までに成約し、9月末までに登録したもので、対象車種はプジョー車全モデルの新車。
プジョー・ジャポンは5日、プジョー『406』のサイドエアバッグに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。2001年8月〜2003年4月までに輸入された「セダン2.0」と「V6」、「クーペV6」、「ブレーク2.0」、同「V6」の合わせて613台が対象。
プジョージャポンは18日、『206』シリーズに、『ローラン・ギャロス』仕様車2機種をラインアップし、19日から発売する、と発表した。限定導入モデルだったが、好評につきレギュラー化した。
プジョージャポンは、プジョー『307』シリーズのラインナップを再編、1日から発売した。これまでの販売動向から売れ筋車を見極めて、グレードを整理して、同時に標準装備の見直しと一部機種の価格を変更した。
プジョー・ジャポンは、18日から22日まで、パシフィコ横浜で開催される第11回フランス映画祭横浜2003を特別協賛する。オフィシャルトランスポーターとして、プジョーの最高級レンジのプレステージサルーン、プジョー『607』を10台貸与する。
プジョー・ジャポンは22日、『306』シリーズ、約1700台の助手席エアバッグに不具合があるとして国土交通省に改善対策を届け出た。98年7月から99年1月までに輸入した306『スタイル』、『カシミール/XSI』、『S16』、『カブリオレ』、『ブレーク』の6車種1686台が対象。