プジョー・ジャポンは18日、『607』系3車種に不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。2000年8月−03年1月に輸入した「607」、「607セダンV6」、「607スポーツ」の429台が対象。
WRC世界ラリー選手権第5戦、キプロスラリーは16日にフィニッシュ、プジョー「307WRC」に乗るマーカス・グロンホルムが総合優勝した。グロンホルムはドライバーズランキングのトップになった。
1:グロンホルム(プジョー307WRC)/2:ローブ(シトロエン・クサラWRC)/3:マーチン(フォード・フォーカスRS・WRC04)/4:サインツ(シトロエン・クサラWRC)/5:ロバンペラ(プジョー307WRC)/6:ソルベルグ(スバル・インプレッサWRC2004)
プジョージャポンは、8−9日に千葉県鴨川市で開催される、クイックシルバージャパンなどが主催する「クイックシルバー・エアーショウ・ワールドチャンピオンシップ第2戦」に協賛ブランドとしてスポンサードすると発表した。
プジョー・ジャポンは『206CC』(クーペカブリオレ)に、ファブリック内装とボディカラーを16通りに組み合わせられる「COLOR LiNE」(カラーライン)を新グレードとして追加、5月1日より全国のプジョー正規販売店網「ブルーライオン」ネットワークで販売を開始する。
18日にフィニッシュしたWRC第4戦ラリーニュージーランドで、スバル・ワールド・ラリーチームのペター・ソルベルグが僅差で優勝、WRCドライバーズ選手権、マニュファクチャラー選手権ポイントともに最大の10ポイントを加算。
プジョーは、これまで車名に採用してきた3ケタの番号を、今年末に発表する新型車から、4ケタに変更する、と発表した。
プジョー『407SW』はリアシート頭上近くまで広がる、大きなクリアルーフが魅力的なプジョーの戦略車種だ。約8年を経てモデルチェンジされたそのスタイリングを堪能して欲しい。
約8年を経て、プジョー『407』は『406』と世代交代した。特徴はプジョーらしい切れ長の目と独特のAピラーライン。搭載エンジンはセダン、SWともガソリンが直4の1.8、2.0、2.3リットル、V6の3.0リットル。直4ディーゼルが1.6リットルと2.0リットル。
約8年を経て、ついにプジョー『406』が『407』へと継承された。切れ長の目と独特のAピラーラインが印象的。セダンとSW(ステーションワゴン)の2タイプがジュネーブモーターショーには展示された。
プジョー『407』のセダンとSWが発表されたジュネーブモーターショー。今回はさらに「シルエット」と称するレース仕様コンセプトが登場。全長4670mm x 全幅1900mm x 全高1370mm、ホイールベースは2720mm。
『407』にレース参戦予定があるのか、あるいはクーペ派生車の予定があるのか? プジョーは、「エンスージアスト向けのドリームカー」と謳う『407シルエット』をジュネーブモーターショーに出展する。
プジョーはジュネーブモーターショー(3月2日開幕)に、Cセグメント『307』の追加車種、4ドア3ボックスの「サルーン」を展示する。中国市場向けに開発され、東風シトロエンで生産、夏に発売される予定。
プジョーは「エンスージアスト向けのドリームカー」と謳う、『407シルエット』を3月2日からのジュネーブモーターショーに出展する。パフォーマンス・サルーンの究極の表現だという。
プジョー・ジャポンでは307CCの日本国内デビューを記念し、25日、“METAMORPHOSE”(メタモルフォーズ。変身、変形)をテーマとしたイベントを東京、青山スパイラル・ガーデンで開催する。