パリモーターショーでは、地元フランスのプジョーが、コンパクトカー『1007』を大々的に展示。通路をはさんだブースでは、同くフランスのルノーが、5月のバーミンガムショーで発表したコンパクトカー『モデュス』を展示。
10月10日まで開催中のパリモーターショーでは、プジョーがコンパクトカー『1007』を展示、一部のモデルで採用されている5速のコントロールド・マニュアル・2トロニックス・ギアボックス(Controled Manual 2 Tronics Gearbox)が、来場者の注目を集めていた。
10月10日まで開催中のパリモーターショーでは、地元フランスのプジョーが、3ドア4シーターのコンパクトカー『1007』のスポーツカー仕様『1007RC』を展示していた。
プジョージャポンは7日、『307』系9車種のリコールを国土交通省に届け出た。02年10月から04年7月までに輸入した「スタイル」ほか、「ブレーク」(ワゴン)、「XSI」、「XT」、「XS」、「CC」、「CC S16」、「SW」など、合わせて7118台が対象。
パリモーターショーで地元フランスのプジョーは、発表したばかりのコンパクトカー『1007』を大々的にアピールする。そのイメージリーダーとして、スポーティなキャラクターを強調したショーカーが「1007RC」だ。
ご多分に漏れず、プジョーも燃料電池自動車の研究を進めている。9月下旬のパリモーターショーで発表予定なのがコンセプトビークル『クォーク』だ。燃料電池の開発は、小型化と技術の簡素化に向かう段階、とプジョー。
プジョー・ジャポンは、プジョー車の主力モデル『206』シリーズのハッチバックに、インテリアとエクステリアをグレードアップしてJBLオーディオシステムを特別装備した、「206グリフ」を限定販売すると発表した。
プジョージャポンは31日、主力の小型車『206』系10車種に3カ所の不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
プジョーの“夢”を形にしたコンセプトカーが、高級2シーターGTクーペの『907』だ。現実的に注目は、フロントミッドに搭載された6.0リットルV12エンジンだろう。プジョーは高級車セグメントに進出するのか?
プジョーは29日、「プジョーWRCエクスペリエンス」を横浜みなとみらいで開催した。プレスの同乗走行もあり、編集部ではロバンペラがドライブする「307CC」に乗せてもらうことができた。
ラリージャパン参戦を控えた29日、プジョーは、横浜みなとみらい地区でワークスドライバーであるマーカス・グロンホルムとハリ・ロバンペラを招いたイベント「プジョーWRCエクスペリエンス」を開催した。
ラリージャパンの開催まで、あと数日と迫ってきたが、開幕前最後の日曜日である29日に横浜でPEUGEOT SPORT(プジョースポール)による参戦記者発表会が行われた。
プジョー・ジャポンは、来年1月からスタートする自動車リサイクル法でのユーザーが負担するリサイクル料金を発表した。それによるとプジョー『206』が1万2870−1万5370円。
プジョー・ジャポンは、プジョー『206』シリーズのスポーティワゴン「206SW XS」にレザーインテリア、JBLハイグレード9スピーカーシステムおよびCDプレーヤーを装備した特別限定車「206SWセリースペシャル」を設定。
1:グロンホルム(プジョー)/2:マルティン(フォード)/3:サインツ(シトロエン)/4:ローブ(シトロエン)/5:トゥオヒノ(フォード)/6:パーソネン(シュコダ)/7:デュバル(フォード)/8:ガルデマイスター(シュコダ)