プジョーは3輪2シーターロードスター『20カップ』コンセプトを、9月のフランクフルトモーターショーに出品、ブランドの未来をかいま見せる。デザインしたのはプジョー自身のスタイルセンターだ。
プジョーは、4人乗りのグランドツアラー『407 クーペ』を、9月のフランクフルトモーターショーで発表する。価格など仕様の詳細は、9月に公表される。モデル導入時には3つのエンジンタイプが用意されている。
PSAプジョー・シトロエン・グループが26日発表した上半期(1−6月期)決算は、傘下の部品メーカー、フォレシアのリストラ費用などにより、純利益は前年同期比で21%減益の6億8100万ユーロ(919億円)となった。
1:ローブ(シトロエン)/2:グロンホルム(プジョー)/3:P. ソルベルグ(スバル)/4:ガルデマイスター(フォード)/5:ロバンペラ(三菱)/6:マーチン(プジョー)/7:デュバル(シトロエン)/8:ストール(シトロエン)
三菱自動車とPSAプジョーシトロエングループは、三菱からPSAへ新型SUVの供給に関する業務提携で最終的な契約を締結したと発表した。
「BMW『3シリーズ』より、滑らか。VW『パサート』より、スポーティです。我々に大きなアドバンテージがあると思っています」。プジョー本社・技術広報、クリストフ・シャトー氏は自信満々だ。
『407』の真髄を知ってもらおうと、フランスはプジョー本社から、技術広報のクリスタフ・シャトーさんが日本にやってきた。プロジェクターを前にシャトーさんが熱弁をふるう。
「モテるオヤジ」はどんなカーライフを送っているのか? どんなクルマに乗っているのか、ブランド指向を輸入車について尋ねる。調査対象は40−59歳の男性と、20−39歳の女性、計1000人。モテるオヤジとその相手の世代だ。
あれは一昨年、東京モーターショーでの出来事。物凄くカッコよくて、物凄くお洒落なプジョーに出会った。コンセプトカー、“エリクシール”だ。これがまさに、新型『407』の原型だったのだ。
フランスのオートモビル・プジョーは、7月1日付けで、日本法人のプジョー・ジャポンの社長にプジョー・モータース・サウスアフリカ社長のティエリー・ポワラ(41)氏が就任すると発表した。
ヨーロッパ各国の交通関連当局などによって構成されるユーロNCAP(European New Car Assessment Programme)は28日、最新の衝突安全性評価を発表した。
プジョージャポンは11日に、ミドルクラスの新型『407』を発売した。それを記念してプジョーのミドルクラス歴代をたどる写真蔵シリーズをお送りする。このあたりになると、読者の間でおなじみのモデルもあるだろう。
プジョージャポンは11日よりミドルクラスの新型『407』を発売した。それを記念した、プジョーのミドルクラス歴代をたどる写真蔵。404でプジョーの今日に至るイメージが生まれ、504で世界的なメーカーになる。
プジョージャポンは12日、ミディアムクラスの新型『407』シリーズを日本発表し、販売を11日より販売を開始した。日本法人希望小売り価格はセダン「ST2.2」の360万円から、「SW/Executive 3.0」の450万円まで。
“猫目”と呼ばれる変形ヘッドランプをもつフロントビューは、プジョーのコーポレートアイデンティティとしてすっかり定着した。その反動か『406』の古臭さが目立ってきていた。新型『407』は406の後継として期待が大きい。