プジョーはモンテカルロラリー(25日フィニッシュ)で『307WRC』をデビューさせ、マルクス・グロンホルムが4位と健闘。
プジョージャポンは、主力モデルの『307』シリーズの人気グレード「SW」にフルレザーシートインテリアを採用した「SWグリフ」を設定して2月7日から限定販売すると発表した。
プジョージャポンは、中核モデルのプジョー『206』シリーズに、スポーツマインドを高めた特別仕様車「206SWクイックシルバー」を追加導入すると発表した。デリバリーは3月の予定。
プジョーは昨年秋のフランクフルトモーターショーで衝撃のデビューを果たした、「307WRC」でWRC2004年シーズンに参戦する。ドライバーはマルクス・グロンホルムとフレディ・ロイクス。
プジョージャポンは15日、人気の小型車『206』など合わせて4万8513台のリコールを国土交通省に届け出た。
プジョー・ジャポンは、プジョー車の拡販策の一環として特別金利ローンのキャンペーンを実施すると発表した。期間は10日から1月25日までの成約、1月末日登録分までで、車種によって1.9−2.8%ローンを適用する。
3日、プジョーはミドルクラスの『407』セダン/ブレク=ワゴンを発表した。『406』の後継車であり、ヨーロッパ市場の20%を占める重要セグメントに投入される戦略車種である。
プジョー・ジャポンは1日、プジョー『206』『307』に、オーディオやナビを標準装備しお買い得価格を設定した特別仕様車を設定し発売した。206にはCDチェンジャーを、307には、ETC内蔵DVDナビを装備し、それぞれ200台の台数限定で販売する。
プジョー・ジャポンは20日、「第8回プジョー・ジャポン・テクニカル・アドバイザーコンテスト」を開催し、19日に都内で決勝大会を実施した、と発表した。
ホンダ、本田技術研究所和光研究所デザイン部、宇井與志男チーフエグゼクティブエンジニア:「プジョー『407エリクシール』。新しさと“品”がある。ホンダのデザインと方向性は違うけれど」
プジョー・ジャポンは30日、『206』シリーズのスポーツワゴン「SW」に、カーナビを特別装備した限定車「オーディオ・ナビパッケージ」を設定し、200台の限定で、11月1日から発売すると発表した。
プジョーは、『406』などの後継となる次期「4」シリーズのデザインスタディ、『407エリクシール』を日本初公開した。このスタイリングには次世代プジョーのデザインモチーフを垣間見ることができるという。
PSAが、20日発表した、9カ月(1-9月期)決算では、売上高は401億ユーロ(5兆1000億円)と、前年同期比とほぼ同じ、0.1%のマイナスにとどまった。
近年のプジョーでは、開発がほぼ終了して発売を間近に控えた新型車をベースにしたコンセプトカーを出展することが多い。『407エリクシール』も名称が示すとおり、『406』シリーズの後継モデルとなる『407』をベースにしていることは明白だ。
プジョーブースでは、第2回プジョーデザインーコンテストの受賞者、32才のドイツ人グラフィックデザイナー、ステファン・シュルツェ氏によるスポーツカーのデザインコンセプト、『4002』が展示されていた。