ホンダアクセスは12月1日、ホンダ『N-BOX』、『N-VAN』用ディスプレイオーディオに不具合があるとして、国土交通省に自主改善の実施を届け出た。
三菱自動車は11月26日、『デリカD:5』など4車種の後輪ブレーキキャリパーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ルノー・ジャポンは11月25日、『ルーテシア』など4車種のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは11月19日、『ハスラー』および『フレアクロスオーバー』のバックドアに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは2014年7月31日~2017年10月10日に製造された31万1843台。
スズキは11月19日、『ハスラー』など3車種34万3000台について、ヘッドランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
スズキは11月19日、『アルト』など7車種76万9000台について、燃料タンクに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ヤマハ発動機は11月17日、『FJR1300A』および『FJR1300AP』のミッションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年6月3日~2020年10月16日に製造された661台。
ヤマハ発動機は11月17日、『トレーサー900GT』など10車種について、ブレーキランプスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
いすゞ自動車は11月12日、中型トラック『フォワード』および中型バス『エルガミオ』の燃料噴射装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2010年6月17日から2017年3月20日に製造された8万5945台。
日産自動車は10月29日、『セレナ』のLEDフォグランプに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2019年7月12日~11月15日に製造された2万2955台。
トヨタ自動車は10月28日、『ノア』など39車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、再度、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月5日~2019年12月6日に製造された21万0363台。
国土交通省は10月23日、自動車メーカー各社から、リコール改善措置が実施済みであること周知するため車両に貼付している「統一的なリコールステッカー」を11月1日から廃止するとの報告を受けたと発表した。
ホンダは10月22日、スーパースポーツバイク『CBR1000RR-R』のチェンジペダルに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2020年3月31日~7月31日に製造された689台。
マツダは10月15日、『CX-30』のヘッドライトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2019年8月6日から2020年3月20日に製造された7513台。
ダイハツは10月15日、『ムーヴ』および『ステラ』のリヤコンビネーションランプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年7月21日から12月4日に製造された1万3210台。