
レクサス、8万5000台をリコール…ISなど17車種で燃料漏れのおそれ
トヨタ自動車は11月30日、レクサス『IS』など17車種8万5385台について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ポルシェ、マカンなど19車種2万4000台をリコール…ブレーキブースター警告灯が点灯せず
ポルシェジャパンは10月26日、『マカン』など19車種について、ブレーキブースター警報に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

日野 レンジャー 4万台をリコール…クラクションが鳴らない
日野自動車は10月24日、中型トラック『日野レンジャー』のクラクションが鳴らないおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月5日~2019年9月17日に製造された4万0458台。

トヨタ ヤリス、3万7000台をリコール…ハイブリッドシステムに不具合
トヨタ自動車は10月6日、『ヤリス』のハイブリッドシステムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2019年12月11日~2020年9月16日に製造された3万7674台。

bZ4X & ソルテラ、ホイール/ハブボルト交換へ…タイヤ脱落のおそれでリコール
トヨタ自動車は10月6日、タイヤが脱落するおそれがあるとして使用停止を呼びかけていたトヨタ『bZ4X』およびスバル『ソルテラ』について、原因が判明し、恒久対策が決定したとして、国土交通省に再度リコール(回収・無償修理)を届け出た。
![トヨタのEV『bZ4X』が再デビュー、“全治3か月”不具合の原因判明[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1806053.jpg)
トヨタのEV『bZ4X』が再デビュー、“全治3か月”不具合の原因判明[新聞ウォッチ]
走行中にタイヤが脱輪する恐れがあるとして生産と出荷を停止していた、トヨタ自動車初の本格量産の電気自動車(EV)『bZ4X』と、共同開発相手のSUBARU(スバル)へ供給する『ソルテラ』が、ようやく“全治3か月”以上にも及んだ原因調査を終えて、再デビューするという。

日産 フェアレディZ 新型、AT車Pレンジでも車両が動くおそれ…改善対策
日産自動車は9月29日、『フェアレディZ』新型のパーキングロックに不具合があるとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは、2022年6月30日から8月26日に製造された165台。

ポルシェ タイカン、ブレーキブースター警告灯が点灯せず…リコール
ポルシェジャパンは9月28日、『タイカン』など6車種について、ブレーキブースター警報に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

マツダ、CX-60をリコール…フロントスタビライザとインバータに不具合
マツダは9月22日、『CX-60』のフロントスタビライザおよびインバータに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。対象となるのは2022年7月5日~9月6日に製造された879台。

ボルボ V60など、8車種1万6000台をリコール…燃料タンクに雨水混入
ボルボ・カー・ジャパンは9月21日、『V60』など8車種について、燃料タンクに雨水が混入するおそれがあるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。