メルセデス・ベンツ日本は4月24日、61車種2万4242台について、エンジンコントロールユニット(ECU)の制御プログラムに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディジャパンは、公式ホームページ内にリコール予約フォームを新設し、4月22日よりサービスを開始した。
川崎重工は4月22日、カワサキ『ZRX1200 DAEG』などのヘッドライト光軸設定に不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは4月19日、『ストリートツイン』などのメインワイヤーハーネスに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
UDトラックスは4月18日、大型トラック『クオン』などの燃料リターンパイプおよびオルタネータ電源配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年4月28日~2018年12月24日に製造された9714台。
キャタピラージャパンは4月18日、ショベルローダ「914G2」などの電源リレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ホンダは4月18日、『クラリティ』の燃料電池システム冷却装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2015年12月17日~2018年1月8日に製造された218台。
スズキが、リコール(回収・無償修理)の1回の届け出台数として2015年3月に記録した約199万台という過去最多の件数を抜いて、4年で記録更新した。
スズキは4月18日、無資格者による完成検査問題に伴い、2015年5月6日から2019年2月1日に製造した合計29車種(OEM 12車種含む)約202万1590台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
ヤンマー建機は4月17日、ショベルローダ「V1-1A」など3機種について、流体動力伝動部(油圧継手)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ車体は4月17日、一人乗りの超小型EV『コムス』の電気装置(駆動用鉛蓄電池)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディジャパンは4月17日、『A3セダン』『S3セダン』の頭部後傾抑止装置(ヘッドレスト)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アウディジャパンは4月17日、『A6オールロード』『A7スポーツバック』『Q7』などの燃料装置(燃料パイプ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲングループジャパンは4月17日、『パサート』の4車種の燃料ゲージ付き燃料ポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
FCAジャパンは、アルファロメオ『ジュリア』と『ステルヴィオ』の制動装置(ブレーキ制御システム)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2017年8月10日~2019年3月20日に輸入された3274台。