
ANA、羽田空港で大型自動運転バス実用化に向けた実証実験開始 2020年内試験運用へ
ANAは、SBドライブ、先進モビリティ、BYDジャパンの協力のもと、1月22日から31日までの間、羽田空港の制限区域内にて「大型自動運転バスの実用化」に向けた実証実験を実施。2020年内における羽田空港での試験運用を目指す。

自動追従電動車いすの実証実験、一般利用客が参加して成田空港で実施 ANA
全日本空輸(ANA)は、自動で前方の車いすを追従する自動追従電動車いすの試乗と国際線乗り継ぎ利用者を対象にした実証実験を、10月9日から11月28日まで成田空港で実施する。自動追従電動車いすの2020年以降の本格運用開始を目指す。

トヨタ紡織×ANA、共同開発の航空機シートが2019年度グッドデザイン賞を受賞
トヨタ紡織とANAが共同開発し、2019年秋よりANA国内線に導入予定の航空機シートが、「2019年度グッドデザイン賞」を受賞した。

空港トーイングトラクターの自動走行を実証実験へ ANA×豊田自動織機
ANAと豊田自動織機は、9月30日から10月11日までの約2週間、佐賀空港の制限区域にて、トーイングトラクターの自動走行実証実験を行うと発表した。

音声トリガーでスマホに情報提供へ…「SoundUD」で多言語サービス、首都圏の運輸15社
ヤマハなどは、首都圏の鉄道、バス、エアラインなど15社が連携してヤマハの「SoundUD」を活用した多言語サービスを提供すると発表した。

ANA CargoとCBcloud、モノのMaaSサービスを提供
ANA CargoとITを活用した物流事業を手がけるCBcloudは、MaaS(モビリティアズアサービス)の一環として、9月12日から国内主要7空港と全国の陸路をつなぐ新しい空陸一貫輸送サービスを共同で提供すると発表した。

JR東日本とANAがMaaSで連携…陸と空がシームレスに
JR東日本と全日本空輸(ANA)は8月28日、Mobility as a Service(MaaS)に連携して取り組んでいくことを明らかにした。
![【MaaS】ANA 2020年を見据えUniversal MaaS急ピッチで推進…全日本空輸 企画室 MaaS推進部 大澤信陽氏[インタビュー] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1438851.png)
【MaaS】ANA 2020年を見据えUniversal MaaS急ピッチで推進…全日本空輸 企画室 MaaS推進部 大澤信陽氏[インタビュー]
日本は超高齢・長寿命社会に直面している。SDGsでも「誰ひとり取り残さない」と掲げられているように、ハンディーキャップの有無にかかわらず、誰もが自分らしく生活できる社会の実現が待望されている。

トヨタ紡織の新シート、ANA国内線2機種に追加搭載 2019年秋より
トヨタ紡織は、全日本空輸(ANA)と新たな航空機シートを共同開発し、2015年の採用に続き、2機種のANA国内線普通席に採用されたと発表した。2019年秋より、ボーイング777-200型機8機、ボーイング787-8型機11機(約6000席)に導入される予定。

自動で追従する電動車いす ANAが成田空港で実証実験を実施へ
全日本空輸(ANA)とパナソニックは5月16日、シニア世代の旅行の移動をサポートするパーソナルモビリティ(自動追従電動車いす)の実証実験を実施すると発表した。