ANAホールディングスとホンダの航空機事業子会社ホンダエアクラフトカンパニーは、ビジネスジェットマーケット拡大に向けた戦略的パートナーシップを締結することで基本合意したと発表した。
格安航空会社(LCC)国内2位のピーチ・アビエーションと同3位のバニラ・エアが、2019年度末をめどに経営統合すると正式に発表した。ブランドはバニラを吸収する形でピーチに一本化する。
ANAとSBドライブは、空港における自動運転バスの導入に向けた取り組みを2月21日より開始。2020年以降の実用化を目指して、羽田空港新整備場地区で実証実験をスタートした。
東京地下鉄(東京メトロ)と全日本空輸(ANA)、熊本の鉄軌道事業5社局は12月28日から2018年5月6日まで、「東京×熊本スタンプラリー」を実施する。
国土交通省は、産学官連携でパイロットを目指す学生の裾野を広げるため、私立大学など民間養成機関のパイロット養成課程の学生に対する無利子貸与型奨学金を創設し2018年度から開始すると発表した。
ANAグループで羽田空港の運営、ハンドリングを行っているANAエアポートサービスは、日本で初めて、航空機の運航に関わる特殊機材であるトーイング・トラクターとパッセンジャー・ボーディング・ブリッジの訓練用のシミュレーターを導入した。
全日本空輸(ANA)・東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局の3社局は6月21日、東京の地下鉄を自由に乗り降りできるフリー切符「Tokyo Subway Ticket」を東京国際空港(羽田空港)で販売すると発表した。
全日本空輸(ANA)は、世界最新鋭の設備を持つ施設で実際のオペレーションを想定した訓練を実施するため、東京都大田区羽田旭町に「総合トレーニングセンター」(仮称)を新設すると発表した。2020年3月から供用する予定。
全日本空輸(ANA)と日本航空(JAL)は、ゴールデンウィーク期間中(4月2857)の輸送実績を発表した。
全日本空輸(ANA)グループは、2016~2020年度中期経営戦略「ローリング版2017」を策定、連結化したピーチ・アビエーションを含むLCC(格安航空)事業を強化する。
全日本空輸(ANA)が発表した2017年3月期連結業績は、経常利益が前年同期比7.4%増の1403億円と過去最高益だった。
航空各社が2017年度のゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の予約状況を発表した。
全日本空輸(ANA)は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を盛り上げるため2018年1月に国内線に就航予定の特別塗装機のデザインと、愛称「HELLO 2020 JET」を決定した。
関西大手の京阪電気鉄道は3月30日、座席指定車「プレミアムカー」を組み込んだ8000系電車を8月20日から運転すると発表した。翌21日からは、平日の朝ラッシュ時に全車指定席の「ライナー列車」の運行が始まる。
全日本空輸(ANA)は3月13日からスマートフォンアプリ「ANA」を順次リニューアルする。利用者に必要な情報を分かりやすく伝え、操作をよりスムーズにするのが狙い。